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蔚山(ウルサン)市長候補一本化世論調査中止を巡る論争
6・3地方選挙の蔚山市長一本化候補選出に向けた世論調査が、金相旭(キム・サンウク)候補側の一方的な中止宣言により、支障をきたしている。進歩党の金宗勲(キム・ジョンフン)候補側は、既存の合意通り調査を進めるべきだという立場を崩していない。
金相旭・共に民主党候補側は、5月24日に実施中だった一本化世論調査で「特異事項」が発見され、一部勢力による組織的な介入の状況が疑われるとして、調査を中止すると発表した。金相旭候補陣営の金斗官(キム・ドゥグァン)総括選対本部長は、世論調査機関が予測範囲を超える変則的な流れと組織的な介入の状況を捉えたため調査を中止したのであり、これは市民の世論歪曲を防ぐためのやむを得ない決定だったと説明した。
しかし、金宗勲・進歩党候補側は、このような一方的な中止宣言が一本化合意の精神に反するものであり、納得できないという立場を表明した。特異事項に関する具体的な根拠や説明を通報されていないと反論し、合意通りの進行を求めた。
今回の世論調査中止は、6・3地方選挙の蔚山地域における情勢に影響を与える可能性がある。共に民主党と進歩党が一本化候補を立てて保守政党候補に対抗しようとした戦略に支障が生じた場合、地域政治の地殻変動要因となりうる。
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