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NVIDIA、自社製チップでPC市場を攻略
NVIDIAが自社チップ基盤のWindows PCを前面に押し出し、PC市場へ本格進出し、インテル・AMDの牙城に挑戦状を叩きつけた。グローバル時価総額1位企業であるNVIDIAが、マイクロソフトと手を組み、新たなAI PCを公開する。
2日に台湾で開催されるアジア最大の情報技術(IT)展示会「COMPUTEX」と、米国サンフランシスコで開催されるマイクロソフト開発者イベント「Build」で、共同開発の成果と新製品が発表される予定だ。
今回の新製品は、NVIDIAチップがPCのメインプロセッサーとして使用される初のWindows PCになると伝えられている。NVIDIAはグラフィックス処理装置(GPU)を中心に事業を展開してきたが、今回は中央処理装置(CPU)領域まで事業を拡張する。業界は、この製品にNVIDIAが長年開発してきたARMベースのプロセッサーが適用される可能性が高いと見ている。
NVIDIAのPC市場進出は、ARMベースのWindows PC市場を主導するクアルコムをはじめ、インテル・AMDといった既存のPC CPU市場の強者たちにとっても大きな圧力になると予想される。AI PC需要の増加とARMエコシステムの成長を通じた市場全体の規模拡大の可能性も提起されている。
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