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ウォン安が急落、17年ぶりの最高水準を記録
ウォン安が急速に進み、1ドル=1561.5ウォンを記録し、2009年3月6日以来17年3ヶ月ぶりの最高水準となった。第2四半期に入り、今月5日までの平均為替レートは1490.98ウォンとなり、1998年第1四半期以来約28年ぶりの高水準だった。
このようなウォン安の主な原因としては、今年に入り外国人投資家が韓国株式を約120兆ウォン近く純売却したことが挙げられる。中東地域の戦争長期化によるグローバルなドル高基調に、外国人による「セルコリア(韓国株売り)」現象が加わり、企業が海外で稼いだドルをウォンに両替せず保有する現象も観測された。
ウォン安は輸入物価の上昇など、経済全体に影響を及ぼす可能性があり、注目されている。3500億ドル規模の対米投資計画を盛り込んだ特別法が今月18日に発効すれば、ウォン安圧力がさらに強まる可能性がある。証券市場から外国人資金が大量に流出し、実需としてのドル買いが強まることで、外為当局による口頭介入の効果は限定的との分析が出ている。
一方、経済協力開発機構(OECD)は、韓国の潜在成長率が来年末、史上初めて1.5%を下回ると予想した。
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