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ICCのカーン検察官、職務停止…性的な不正行為疑惑で調査
国際刑事裁判所(ICC)のカリム・カーン検察官が、性的な不正行為の疑惑により職務を一時停止されました。一部の懲戒証拠が発見されたため、カーン検察官の今後の進退はICC加盟国の投票によって決定される予定です。ロイター通信やAP通信などの海外メディアの報道によると、ICCはカーン検察官の不適切な行為に関する一部の証拠を確認し、懲戒手続きに付してその職務を停止しました。
カーン検察官は、別部署の職員を自身の事務所に配置した後、公式な出張などに同行させ、不適切な性的な接触をしたとの疑惑を受けています。英国で弁護士として活動していた2009年には、女性インターンを性的に虐待したという通報も寄せられました。国連内部監査局(OIOS)は18ヶ月にわたる調査の末、カーン検察官が事務所や自宅などで合意のない性的な接触を試みた証拠を確認しました。
カーン検察官の弁護団は、いかなる違法行為もなかったと反発しています。ICCは、加盟国総会において125カ国の秘密投票により、63カ国以上が賛成すればカーン検察官を解任することができます。
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