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記録的豪雨、都市の安全を脅かす… 災害対策が急務
気候変動により予測が困難な「記録的豪雨」が都市の安全を脅かしている。
本格的な梅雨を前に、釜山の河川浸水対策を点検した結果、時間あたり40ミリメートル以上の豪雨が降った際に急増する危険に適切に対応することが難しいという指摘が出た。実際に時間あたり40ミリメートルを超える豪雨が降った際、釜山のある河川の遊歩道は7分で水没し、散歩していた市民2人が急流に巻き込まれ死亡した。
釜山の河川が頻繁に浸水するのは、海と接しており管理が難しい点と関連がある。釜山の河川49カ所のうち25カ所は、海の潮汐の影響を受け、満潮時には水位が共に上昇する「感潮河川」である。同じ量の雨でも満潮と重なると、河川水位がより速く上昇し、低地の浸水リスクが大きくなる。
釜山大学緑色国土水管理研究所長は、都市の集中化により洪水量が増加し、河川敷や公園の利用度が高まったことで、洪水管理のリスク度が高まっていると説明した。
釜山市は、人命被害を防ぐため、都心河川の出入り口512カ所に通行遮断施設410カ所余りを設置した。しかし、約20%は手動式で運営されており、雨が降るたびに担当者が直接現場に出て遮断しなければならないという困難がある。
気候変動により、短時間で強い「記録的豪雨」が頻発するのに伴い、浸水リスク度を綿密に反映した都心河川の安全管理体制を構築する必要がある。
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