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巨済、幼稚園も土砂災害に見舞われる…休日で人的被害は回避
暴雨によって山から崩れ落ちた石や土が、慶尚南道巨済のある幼稚園を直撃し、窓を破壊して室内を泥沼状にした。事故発生日が休日であり、特別支援教育対象の幼児40人が通うこの場所で人的被害はなかったものの、幼稚園の前に停めてあった車両は破損し、2階まで水が押し寄せた。
幼稚園建物に流入した雨水は2階まで達しており、電気とガスが止まっている状態だ。朱智媛(チュ・ジウォン)巨済市幼稚園園長は「(消防署から)待ってくれ、人的被害の対応をしてからその後に来ると言われるが、いつ来るかわからない。電気も切れてガスも使えない状態だ」と語った。教師や近隣住民らが水をくみ上げるなどして、被害復旧作業に乗り出した。
幼稚園建物の横にある別荘も、山から流れ落ちてきた岩や泥に覆われた。住民らは消防や自治体に復旧支援を要請したが「待ってくれ」という答えしか得られなかったため、中部地方から民間重機を呼び寄せ、自ら復旧作業に着手した。
巨済全域で被害が相次ぎ、復旧の人員や重機が不足している状況だ。巨済地域の学校21校は18日、1日休校した。
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