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OpenAI「青少年のChatGPT利用は1日15分未満」と反論
OpenAIが反論した。青少年のChatGPT利用時間は1日平均15分にも満たないというのだ。OpenAIは、ChatGPTが青少年に有害だという懸念に対し、「実際の利用は限定的だ」と明らかにした。今回の発表は、OpenAIが現地時間7日に初めて公表した青少年利用状況の報告書に含まれるものである。報告書によると、3時間を超えて連続利用する青少年は2%にも満たないことが集計された。利用時間が長くなると休憩を促す自動通知が送信され、OpenAIによると、通知を受け取った約半数が5分以内に休憩を取るかチャットを終了したという。
OpenAIは今年8月、青少年向けChatGPTを発表した。利用者が自分の年齢を13〜17歳と入力するか、システムが利用者を18歳未満と推定した場合、アカウントは自動的に青少年向けモードに切り替わる。OpenAIによると、このモードには、自傷、暴力、摂食障害、危険行為、性的・露骨なコンテンツに関する質問への回答出力を厳しく制御する安全装置が備わっている。さらに青少年向けモードは、ChatGPTが人間のように振る舞い、情緒的な共感を刺激したり依存症を引き起こしたりするような行動を取れないようブロックすると、OpenAIは説明した。
しかし同日、非営利団体コモンセンス・メディアは異なる結論を出した。青少年アカウントが自殺や自傷、摂食障害に関する会話を試みた際、ChatGPTが保護者に遅れて通知したり、まったく通知しなかったりするケースが多かったという。コモンセンス・メディアはこれを「容認できないリスク」と評価した。
