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ヌリ号に搭載されたSKハイニックス半導体、宇宙で初の交信に成功
国産部品を搭載した宇宙実証衛星「E3T 2号機」が、宇宙で地上局との初の双方向交信に成功しました。ナルスペーステクノロジーは8日、衛星が打ち上げから約17分で目標軌道で正常に分離され、分離から約1時間57分後に交信に成功したと正式に発表しました。この衛星には、SKハイニックスが製造した半導体など国内で開発された宇宙用部品や技術が搭載され、10月7日に全羅南道高興のナロ宇宙センターから打ち上げられたヌリ号5回目の打ち上げ体を通じて宇宙へ向かい、今後は実際の宇宙環境で性能が実証される予定です。ナルスペースは現在、衛星の基本状態を点検しながら初期運用手順を進めていると説明しました。
E3T 2号機は、国内開発の宇宙用半導体や電子素子、部品、技術を実際の宇宙環境で試験するために製造されました。サイズは12U級の超小型衛星で、重量は18.08kgであり、4Uの本体システムと8Uの搭載物スペースで構成されています。異なる特性を持つ機器を宇宙で試験し、収集したデータを地上に送信するよう設計されています。
SKハイニックスのDRAMとNANDフラッシュが実際の宇宙環境で検証を行います。このほか、インセラソリューションの高速精密調整ミラー、モメンタムスペースのリアクションホイール、KAISTの姿勢決定およびシステムモジュールが試験対象に含まれています。コスモビが開発した電気推進機用1A級ホローカソードと、インターグラビティテクノロジーズの軌道輸送機の航法電子装備もE3T 2号機で検証されます。
ナルスペースは昨年11月、ヌリ号4回目の打ち上げの際、宇宙実証衛星「E3T 1号機」を宇宙に打ち上げました。E3T 1号機は現在、約11か月間運用中です。
