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クーパンアプリが未明にダウンし、配送と配達が一時停止
クーパン系列のアプリが一斉にダウンし、早朝配送とフードデリバリーが一時停止した。クーパンとクーパンイッツが8日未明にアクセス障害を起こし、利用者や自営業者、配送ドライバーまで被害を受けた。障害が発生すると、クーパンのアプリには「サービスにアクセスできません」というメッセージが表示された。フードデリバリーアプリのクーパンイッツや動画配信サービス(OTT)のクーパンプレーも同時に利用できなくなった。
注文がキャンセルされるケースもあり、一部の配送拠点では早朝配送の車両が出発できない事態も発生した。自営業者のイ・チュンファンさんは「食べ物も届かず、保管状態のままで、配車を受けたライダーの方々も完了処理ができず、食べ物を持ったまま過ごすことになるだろう」と語った。
クーパンは、クーパンとクーパンイッツで注文がキャンセルされた顧客に対し、ポイント形式で補償金を支給することを決めた。被害を受けた飲食店オーナーやデリバリードライバーにも補償を行う予定だと明らかにした。ただし、注文自体を受けられなかったことによる売上損失は、店主らがそのまま負担する形となっている。
サービスは約2時間半で復旧した。クーパン側は「サービス更新の過程で一時的なエラーが発生した」と説明した。最近の銀行業界のハッキング事件と重なってハッキングへの懸念が浮上したが、クーパンはハッキングの可能性を否定した。
クーパンイッツの障害は今回が初めてではない。同プラットフォームは2022年にもシステムエラーで約3時間にわたりサーバーがダウンし、休日の昼の時間帯に混乱を招いていた。
