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ノートパソコンを閉じても働く「Gemini Spark」が登場

모민철모민철 기자· 2026/10/11 2:03:09· Updated 2026/10/11 2:03:09

ノートパソコンを閉じてもAIは働き続ける。Google Geminiに組み込まれた個人AIエージェント「Spark」で日常のルーティンを自動化した使用体験談が公開された。Sparkは、その都度質問を待つチャットボットとは異なる。目標を与え、Gmailやドキュメント(Docs)、スプレッドシート(Sheets)などの対応アプリを連携させ、繰り返し作業のスケジュールを設定しておけば、自ら作業を継続して実行する仕組みだ。筆者は従来の自動化ツールは設定が作業本筋より手間だったとし、Sparkは違ったと評価した。

筆者が最大の違いとして挙げたのは、クラウド上で動作する点だ。ノートパソコンやスマートフォンを閉じたりロックした状態でも作業は続行される。この特性のため、筆者は通常のGeminiを「回答が必要なときに開くツール」、Sparkを「ルーティンを委任してバックグラウンドで回すツール」と使い分けていたと記している。

スケジュールの作成方法も簡単だ。Geminiでプロンプトによりスケジュールを作成するか、指示内容を入力してから配信日時を直接設定する2つの方法がある。複雑なワークフロー設計をせずに言葉で指示し時間を決めるだけでよいため、参入障壁が低いというのが筆者の経験だ。

最初の自動化対象は朝の確認作業だった。筆者はSparkに平日午前10時の朝のブリーフィングを担当させた。前日に届いた重要なメールを要約し、返信や対応が必要なメッセージをピックアップしながら、当日のカレンダー予定や締め切り・時間が差し迫った項目を整理するよう指示するプロンプトだった。その結果、本格的な業務開始前にすでに一日の輪郭を把握できたと筆者は記している。

研究分野ではSparkが最も有用だったという評価が出た。筆者は平日の朝ごとにローカルLLMと主要AIツールの最大のアップデートを探して要点を要約し、記事のアイデアを提案するよう指示した。些細な発表は有用な機能でなければ無視するという条件も付けた。おかげで一般的なAIニュース集ではなく、自身の関心に合わせた結果を受け取ることができたという。

ただし、この記事は製品発表ではなく一人のユーザーの体験談である。筆者は、一気に大きな時間を節約できたのではなく、些細ながら気にかかっていた数十の作業が消えたことが最大の変化だとまとめた。重要な決定は依然として自らコントロールし、Sparkが担うのは要約・整理・収集・分類といった最初の確認段階にとどまると明かした。

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