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偽ClaudeのインストールファイルがGoogle広告に乗ってMacを狙う

모민철모민철 기자· 2026/10/18 5:27:42· Updated 2026/10/18 17:32:47

偽ClaudeのインストールファイルがGoogle広告に乗ってMacユーザーを狙っている。セキュリティ企業Push Securityの研究チームが、AIアシスタント「Claude」を装った悪質なインストール詐欺攻撃の手口を発見したと発表した。研究チームは、Google検索広告とマイクロソフト検索エンジンBingの正規リンクを組み合わせたこの手口に「アドセプション(Adception)」という通称を付けた。

広告から始まる迂回経路攻撃は、Googleで「Claude Mac」と検索した際に表示されるスポンサー検索結果から始まる。Push Securityの研究チームによると、当該広告のリンク先には正規の検索エンジンであるbing.comが表示されており、表面的には不審に見えないという。しかし広告をクリックすると、Googleの広告システムがクリックを処理した後、Bingの正規クリックトラッキングサービスを経由して、ブラウザが南米の小売業者のハッキングされたWordPressサイトに転送され、続いて偽装されたClaudeのダウンロードページに到達する仕組みだ。研究チームは、攻撃者が意図的に実際のBing検索結果をハッキングされたサイトに接続し、Google広告にはBingの正規ドメインを見せながら、Bingのクリックトラッキングのリダイレクトを通じて悪質なリンク先へ誘導したと説明した。

偽のダウンロードページは、Macユーザーにターミナルへ直接コマンドを貼り付けて実行するよう誘導する。画面には一つのコマンドだけを表示しているが、実際には別の悪質なコマンドが密かにコピーされる仕掛けでユーザーを騙す。

検知をより困難にする工夫もある。ハッキングされた小売業者のサイトは、訪問者がBing経由で来たかどうか、ブラウザが特定の情報を送信しているかどうかを確認する。偽Claudeサイトもまた、訪問者がGoogleやBingから来たかどうかを検査する。こうした確認手続きを通過したユーザーにのみ、悪質なページが表示される構造だ。

AIツールの検索需要が高まる中で、検索エンジン広告や信頼できるドメインのリンクまで攻撃経路として悪用され得ることを示す事例だ。

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