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投資レポート、韓米市場の動揺の中でも約50%の収益率を死守

김인환김인환 기자· 2026/10/19 4:38:54· Updated 2026/10/19 4:38:54

韓・米市場が明暗分かれた一日、このポートフォリオは冷静さを維持した

18日のソウル市場は熱く、ニューヨークは冷え切っていた。KOSPIが一日で113ポイント以上急上昇し2%台の上昇率を記録するなか、KOSDAQは4.5%近くまで急騰した。一方、前日の米国市場ではナスダックが2.2%下落し、フィラデルフィア半導体指数は3.8%急落して市場の緊張感を高めた。こうした渦中にあっても、AIバリュー投資ポートフォリオは初期資本比で約50%の収益率を守り、総資産1万5,000ドルラインを死守している。

AIバリュー投資ポートフォリオのパフォーマンスチャート

高値からの調整、しかし大きな筋書きは有効

資産の推移を見ると、直近1週間が容易ではなかったことが分かる。12日に1万6,284ドルまで急上昇していた総資産は、高値比約8%減の1万4,995ドルへ後退した。半導体中心のポートフォリオという特性上、米半導体株急落の影響を直接受けたものである。ただし、初期資本1万ドルから出発して5カ月で累積収益率50%に迫る実績は、依然として市場平均を大きく上回っている。レバレッジ商品と個別銘柄を組み合わせた構成は調整局面では下落幅を拡大させるが、上昇局面での回復力もそれだけ大きいことを示す典型的な動きである。

保有銘柄の診断:割高に見えても、成長率で見れば話が変わる

ポートフォリオの二大柱であるエヌビディアとAMDは、一見すると対照的だ。エヌビディアの株価収益率(PER)は27.5倍で合理的な範囲にとどまる一方、AMDは143倍を記録している。しかし成長率まで織り込む株価収益成長率(PEGレシオ)で見ると、AMDも0.57と1を大きく下回る。マイクロンの0.16という数値は、メモリー市況の改善スピードが市場の期待を上回っていることの証左だ。HBM供給拡大とメモリースーパーサイクルが実績で確認される状況にあり、期待成長率に比べて株価が立ち遅れていると判断できる。一方、インテルは依然として赤字を記録しており、マイクロンと異なり実績改善の証拠がまだ不十分なため、慎重なアプローチが必要だ。

銘柄数量取得価格現在価格PER
エヌビディア25.26株$184.21$217.2327.5
AMD7.17株$198.62$562.23143.4
ブロードコム5.67株$326.03$344.3345.4
インテル2.80株$104.56$95.37-
メタ・プラットフォームズ0.55株$653.56$736.7227.8
マイクロン0.83株$972.67$931.2412.5
アマゾン1.95株$208.39$254.7620.5
SOXL13.92株$71.22$107.35-
TQQQ1.13株$76.34$73.82-

直近売買の振り返り:利確と割安株買いの繰り返し

直近の売買記録には一貫した原則が見える。16日には単一銘柄の比重が38%まで膨らんだエヌビディアの一部を利確し、その資金でPEGレシオ0.16のマイクロンを追加買い付けした。同一セクター内で割高な比重を減らし、割安な銘柄へ資金を移す「セクター内ローテーション」である。9日には半導体指数の急落を受け、3倍レバレッジ商品の変動リスクを抑える観点からSOXLの一部を売却し、同日に急落したマイクロンを分割買い付けしたのも同じ論理だ。指数が急変動する局面でレバレッジ比重を減らし、実績改善が確認された個別株に組み替える戦略は、調整局面の防御の面で合理的である。

日付区分銘柄数量価格
2026-10-16買いマイクロン0.31株$931.24
2026-10-16売りエヌビディア1.33株$217.23
2026-10-09買いマイクロン0.11株$1,035.84
2026-10-09売りTQQQ0.06株$80.23
2026-10-09売りSOXL0.73株$142.52
2026-09-18買いマイクロン0.19株$977.50
2026-09-18売りSOXL0.77株$114.82
2026-08-28売りSOXL0.81株$123.05
2026-08-21買いエヌビディア0.84株$216.85
2026-08-21売りメタ・プラットフォームズ0.10株$545.83

市場見通し:変動性は拡大したが、規律は維持されなければならない

市場環境は明らかに緊迫感を増した。変動率指数(VIX)がわずか一日で21%も急上昇して20台を回復し、米10年債利回りは5%をうかがう高金利水準にあってグロース株のバリュエーションを足元で制している。さらにブレント原油価格が3.7%急騰したことを加えれば、インフレ再燃の懸念も無視できない。半導体セクターの短期的な調整は続く可能性がある。ただし、このポートフォリオの核心的論理、すなわち成長スピードに比べて株価が立ち遅れた銘柄を高金利環境下でも選別して組み入れるというアプローチは依然として有効だ。変動性が拡大するほど、勘ではなく指標に基づく売買規律が収益率を分ける。レバレッジ比重の管理と分割買い付けの原則が守られるならば、今回の調整も祝福になり得る。

※本レポートはAIバリュー投資ポートフォリオの模擬運用実績を分析したものであり、投資勧誘ではありません。実際の投資はご自身の判断と責任の下で行われるべきです。

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