イ・ジェオ氏「金泰鎬(キム・テギュ)・李珍淑(イ・ジンスク)・朱真宇(チュ・ジヌ)は未熟だ…闘争から学んではいけない」
国民の力のイ・ジェオ常任顧問は21日、CBSラジオ「パク・ソンテのニュースショー」で、金泰鎬(キム・テギュ)・朱真宇(チュ・ジヌ)・李珍淑(イ・ジンスク)各議員の過激な言動を批判した。同氏は「未熟な人たちなので、政治をそのように学んではいけない」とし「妥協し、協議し、包容し、説得する政治を学ぶべきで、法案が出るたびにまず闘おうとするのは政治ではない」と強調した。さらに「与党相手の闘争の先頭に立って、よくやると評価されても政治には何の役にも立たない」「政治の舞台をしっかりと導かなければならない」と付け加えた。
批判は野党だけに向けられたものではなかった。イ常任顧問は「近ごろ与党は事あるごとに野党に攻撃の材料を与えている」「政治を目先だけのものにしてはならない。見せびらかしのため、権力維持のための、政治のための政治をしてはならない」と指摘した。また「今の有様は与野党ともに同じで、国民のことは眼中にない」とも語った。
批判の対象となった3人の議員の言動は以下の通りである。金泰鎬議員は先月「全斗煥氏は内乱を起こしていない」との発言に続き、6日の大法院(最高裁)国会監査では、故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領が自ら命を絶った場所であるフクロウ岩に言及し「フクロウ岩の真実でも一つ作りましょう」と述べた。朱真宇議員は先月29日、映画『暗殺者(たち)』に出演した俳優のユ・ヘジンについて「北朝鮮顔」と発言し、12日には「李在明(イ・ジェミョン)を断ち切るとき」との発言を行った。李珍淑議員は今年8月、国会で5・18民主化運動を貶めるフォーラムを開催し、10日には慶尚北道奉化郡にある李在明大統領の両親の墓を訪れて改葬を要求し、墓を背景にした写真をフェイスブックに投稿した。
こうした中、共に民主党の初当選議員の会「ドミンチョ」は13日に記者会見を開き「人間として最低限の道義さえ失った初当選の不孝3人組を、これ以上国会議員として認めることはできない」として3議員の辞任を促した。
