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梨泰院惨事の心肺蘇生場面を収めたゲームに遺族が抗議

박세미박세미 기자· 2026/10/28 17:41:52· Updated 2026/10/28 17:41:52

米国のゲーム会社アクティビジョンの新作シューティングゲーム「コール オブ デューティ: モダン・ウォーフェア4」のオープニング映像に、梨泰院惨事当時に救急救命士が心肺蘇生術(呼吸と心臓の拍動が止まった人を助ける応急処置)を行う実際の放送映像が約3秒間含まれていたことが28日明らかになり、遺族や市民団体が反発している。当該映像は、北朝鮮による韓国侵攻で民間人被害が発生する状況を仮想ニュースの形式で描いたもので、惨事直後の現場を収めた放送映像とともに、警察の規制線と倒れた被害者の姿も登場する。問題のゲームは今月23日に世界同時発売された。

梨泰院惨事から4年を迎える前に、遺族や市民団体も問題を提起した。曺映(チョ・インヨン)10・29梨泰院惨事市民対策会議共同状況室長は「惨事の現場をそのまま見せることで、遺族・被害者・市民が感じる苦しみに対して極めて無神経で、犠牲者の尊厳を考慮しなかったために起きたことだ」と指摘した。曺状況室長は「外国人遺族たちが追悼式に参加するために訪韓している状況であり、遺族たちの署名を受け、公式に問題を提起する予定だ」と明らかにした。

韓国ゲーム利用者協会も声明を通じて、開発会社の責任ある対応を促した。協会は「ゲームの進行の文脈と無関係な悲劇的な惨事の映像が利用され、遺族などに被害を与えた点については、明確な経緯の説明と謝罪があるべきだ」とし、「当該映像を差し替えるアップデートを行うなど、責任を持って対応することを求める」と要求した。その一方で「今回の論争が、ゲームそのものの内容に対する検閲の要求や不当な制限に拡大されてはならない」と強調した。

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