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7月の鉱工業生産、工場生産は増加もサービス業の不振で「横ばい」
国家データ処理が31日に発表した7月の経済指標によると、製造業を中心とした工場生産は増加基調を継続したものの、サービス業が不振であり、全産業活動は前月と同様の水準を維持した。
全産業生産は、今年2月(2.1%)と3月(0.4%)と2カ月連続の増加基調を継続した後、4月(-0.5%)と5月(-0.4%)にはマイナスに転じた。その後、6月(2.4%)にプラスに反発するなど、ここ数カ月は増減を繰り返している。
鉱工業生産は前月比0.2%増加し、先月6月(6.7%)に続き2カ月連続の上昇基調となった。鉱工業生産の大半を占める製造業生産も0.2%増加した。部門別では、電子部品(20.7%)と一次金属(4.2%)、医薬品(4.7%)などが増加を牽引した。
サービス業生産は前月より1.3%減少した。金融・保険(-4.8%)と専門・科学・技術(-2.7%)部門が不振で、情報通信(3.5%)は増加したものの、全体の下落基調を挽回できなかった。
商品消費を示す小売売上は前月比2.4%減少し、消費萎縮の流れが見られた。建設工事高は前月より1.1%減少した。設備投資は前月比7.5%増加し、先月6月(6.9%)に続き2カ月連続の上昇基調を継続した。
現在の景気を示す一致指数循環変動値は前月比0.8ポイント上昇し、今後の景気を予告する先行指数循環変動値も0.4ポイント上昇した。
