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スペースX・スターシップ、14回目の試験飛行で初めて地球軌道への投入に成功
スターシップがついに地球軌道に到達した。スペースXの次世代宇宙船スターシップは28日(現地時間)、14回目の試験飛行で初めて軌道投入に成功した。
軌道に乗ったスターシップは、新型スターリンクV3衛星26機を展開した。衛星1機あたり1Tbpsの通信容量を追加するため、今回の飛行だけで26Tbpsが追加される。ファルコン9でV2ミニ衛星を1回打ち上げた際の約10倍の水準だ。
軌道への到達は新型ロケットの基本的な関門だが、スターシップにとっては長らく先送りされてきた課題だった。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はかつて2022年の軌道投入を公言していたが、2023年の初の試験飛行以降、それまでの13回の飛行はすべて準軌道にとどまっていた。
スターシップは、スターリンク衛星の打ち上げと米航空宇宙局(NASA)の月探査ミッションのために開発された。
