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大手銀行に続き、貯蓄銀行・キャピタル(信販会社)へもハッキング被害が拡大
貯蓄銀行とキャピタル(信販会社)にまでハッキング被害が確認され、金融界のセキュリティ事故が拡大しています。
泰光(テグァン)グループ系の Ye Garam 貯蓄銀行(貯蓄銀行業界10位以内)は先月28日、個人情報流出の形跡を確認し、関連サービスを即座に停止、3月2日夜にホームページにお詫び文を掲載しました。被害規模は約4万人規模で、氏名・生年月日・連絡先が流出したとみられています。ただし、流出を確認してから3日が経過した3日になってようやく顧客に案内SMSを送りました。
攻撃は、職員などが使用するリモートアクセスプログラムの脆弱な箇所を狙ったものと推定されており、今回もAIツールを活用した形跡が確認されました。銀行界への攻撃と同じ犯人かどうかは確認されていません。高麗大学情報保護大学院の任鍾仁(イム・ジョンイン)教授は「人間では不可能だが、AIなら数分で全金融機関を攻撃することが可能だ」とし、「速度の面で既存の防御方法を超えている」と指摘しました。
ほぼ同じ時期、現代キャピタルもローン相談員が閲覧するホームページが攻撃され、住宅ローン募集人146名の氏名・住民番号・連絡先などが流出しました。新韓、国民、ハナ、釜山銀行など銀行界に続き、貯蓄銀行や専門金融会社まで被害が確認されました。
こうした中、すべての金融会社は金融保安院が配布したチェックリストでシステムを点検し、追加被害の有無を確認しています。金融委員会は4日、李億元(イ・オクウォン)委員長の主宰で、被害金融会社の最高経営責任者と金融界全協会長が出席する緊急点検会議を開催する予定です。
