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米国家対テロセンター長、ジョー・ケント氏 イラン戦反対し辞任
米国のテロ対応を総括するジョー・ケント国家対テロセンター(NCTC)所長が、イランとの戦争政策に反対し、2026年3月17日に辞任した。ジョー・ケント所長は辞表を通じ、イランは米国に即時的な脅威ではなく、今回の戦争はイスラエルと米国のロビー団体からの圧力のために開始されたと主張した。
ツルシ・ギャバード国家情報局(DNI)長官は17日、ドナルド・トランプ大統領がイラン政権を「差し迫った脅威」と結論付けた後、措置を講じたと明らかにした。ドナルド・トランプ大統領はケント所長の辞任について、イランが脅威であり、彼の辞任は正当だと発言したと伝えられた。今回の事態は、米国とイスラエルがイランに対する軍事行動を開始してから約2週間が経過した時期に発生した。
ギャバード長官は、大統領が国家安全保障のために必要な措置を決定し、国家への差し迫った脅威が何であるかを決定する責任があると説明した。大統領が必要だと判断した措置を講じることは憲法上の権限であり、情報当局は、大統領が証拠を検討した上で先制的対応を決定したという立場を示した。