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米将官「イラン体制交代は困難」
米軍高官は19日、米国とイスラエルがイランを標的とした共同軍事作戦を20日目に入っていると述べ、イランの指導部を強制的に交代させることへの成功は難しいとの見通しを示しました。この作戦は、イランの最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師が2月28日に死去した後、開始されました。
マーク・シュワルツ米陸軍退役中将は、現地メディアとのインタビューで、多数の宗教指導者、情報・治安機関、軍事組織による強固な基盤があるため、米国とイスラエルがイラン体制を完全に交代させることに成功することはないと述べました。シュワルツ中将は、最高指導者に取って代われる宗教指導者が数十人から数百人に上り、情報・治安機関や軍事組織も相当な深層戦力を保有していると説明しました。
イラン体制が軍事攻撃から生き残った場合、数年かけて軍事力、ミサイル、無人機戦力を再建するだろうとの警告も出されました。米国防総省は既に、イランとの戦争費用として少なくとも2000億ドルの予算を議会に要求しています。