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南陽州ストーカー殺人事件 被疑者キム・フン、逮捕・勾留、起訴
南陽州で発生したストーカー殺人事件の被疑者キム・フンが、被害者の車両に密かに位置情報追跡装置を取り付け、逃走経路まで事前に準備した容疑で逮捕・勾留され起訴された。検察は、報復殺人などの容疑を適用した。
被害者女性はキム・フンを避けるために職場まで移したが、キム・フンは犯行の約10日前から被害者の新しい職場や自宅周辺を直接回り、下見をしていたことが捜査で分かった。被害者が死亡した際に乗っていたSUVの後部バンパー下側の金属構造物の中から位置情報追跡装置が発見されており、知人の車両への取り付けには共犯者が動員されていたことが判明した。
逃走計画も周到に準備されていた。キム・フンは犯行に使用するレンタカーにあらかじめスモークガラスを施して身元が特定されるのを防ぎ、犯行直後には電子足輪を切断した後、事前に準備した仮ナンバープレートを車に取り付けて逃走した。自身の携帯電話で「電子足輪の追跡を避ける方法」を検索した事実も確認された。
捜査過程では、警察の対応の不備も再確認された。被害者女性は殺害される前に、自身の車から位置情報追跡装置と疑われるものが発見されたと警察に2度通報したが、警察は国立科学捜査研究院の鑑定結果を待たなければならないという理由で、キム・フンを逮捕・勾留しなかった。警察はキム・フン検挙直後、被害者の車両を2度捜索しても位置情報追跡装置はなかったと発表したが、検察の捜査で装置が発見された。
キム・フンはサイコパス診断検査で、40点満点中33点を受け、判定基準の25点を大きく上回った。