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慶州(キョンジュ)市長選、不法ARS使用の疑いで告発
慶州(キョンジュ)市選挙管理委員会は13日、自動応答システム(ARS)を利用した不法な選挙運動の疑いで、慶州市長予備候補者A氏と関係者B氏を慶州警察署に告発した。6月3日の地方選挙を前に、A氏側は4月初旬、自身の支持を訴える肉声メッセージを録音したファイルを使用し、慶州市民を対象に大量のARS電話を送信したと把握されている。調査の結果、計約27万件の送信が試みられ、このうち約9万7000件が実際に受信されたことが確認された。
現行の公職選挙法は、電話を利用した選挙運動を午前6時から午後11時の間のみ許可しており、必ず発信者と受信者が直接通話する方式でなければならないと規定している。ショートメッセージ(SMS)は、音声や動画を含んでいても自由に送信できるが、コンピューターを利用した自動送信装置で電話をかける行為は明白に禁止されている。今回の告発は、こうした自動送信方式が公職選挙法第59条(選挙運動期間)および第57条の3(党内予備選挙運動)の規定に同時に違反するという判断によるものだ。
当該の嫌疑が認められた場合、2年以下の懲役または400万ウォン以下の罰金刑に処される可能性があり、当選無効にまでつながり得る。