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キム・ヨンボム政策室長「再開発・再建築は短期の万能解決策ではない」ソウル市住宅対策協議
キム・ヨンボム大統領室政策室長は、オ・セフンソウル市長との別途会談を通じ、再開発・再建築と準工業地域の開発などソウルの住宅供給拡大策を協議することになった。
ただしキム室長は、再開発・再建築の活性化が短期間で住宅供給を増やす万能な解決策ではないとして、事業完了まで最低3~5年を要し、工事中の住宅取り壊しと移転により短期の供給不足が深刻化する可能性があると指摘した。キム室長は、1000世帯規模の団地30カ所が同時に再開発に着手した場合、3万世帯が一時に滅失し得るため、慎重な決定が必要だと強調した。また、容積率引き上げなどのインセンティブは設計次第では投機需要を煽る懸念があるとも言及した。
政府は短期の供給対策として、民間が建設した住宅をLHが買い取って賃貸する「購入賃貸」の活性化、オフィステルと商用建物の住宅用転用、第3期新都市の商用地の住宅用地転用などを提示した。キム室長は、非アパートや用途転用などによって即座の供給効果を出すことに注力すると明らかにした。
このような短期対策が実施されれば、ソウル周辺地域のチャンセ(伝貰)・ウォルセ(月賃)価格が安定する可能性がある。特に購入賃貸住宅は実需家に迅速に提供され、住居費負担の軽減に役立つと見込まれる。一方、再開発が本格化すれば一時的に既存住民の住居不安と移転費用の増加につながりかねず、政府の細心の対策が必要である。
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