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ハム・ヤンア、新作『定義されないパノラマ』をソウルで公開

박세미박세미 기자· 2026/8/10 5:36:13· Updated 2026/8/10 7:40:37

ハム・ヤンア(58)の個展『定義されないパノラマ』が、先月31日、ソウル鍾路区のアートソンジェセンターで開かれた。今回の展示は、モニターなどを用いて空間に映像を設置する「映像インスタレーション」の新作2点をはじめ、セウォル号事件を契機に開始された連作などを紹介している。展示は10月4日まで行われる。

新作『定義されないパノラマ 4.0』(2026)は、8チャンネルの映像を円形スクリーンに設置し、長さは22分である。うねる海と埋葬の実写映像から始まり、葬列と巨大な社会の風景へと転換し、最後は再び海へと続く。1970年代後半の新自由主義の台頭、グローバル化、デジタル革命、気候危機などの巨大な物語と、誕生、葬儀、日常、労働などの微視的な生活が交差する。ハム・ヤンア氏は、人工知能(AI)時代を背景に、人間の行動がAIにデータを提供する労働へと置き換えられることへの問いを含めたと説明した。

もう一つの新作『語る話者、語られる他者』(2026)は、世界各地の人々から送られたオンライン自撮り映像を設置した作品である。

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