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李在明氏の任期、憲法が明確に制限

김근호김근호 기자· 2026/9/10 1:15:33· Updated 2026/9/10 1:15:33

李在明(イ・ジェミョン)大統領は9日(現地時間)、フランス国賓訪問中にパリ市内で開かれた同胞懇談会の冒頭発言で「私の任期は憲法上明確に制限されているため、就任初期に首脳外交を急いで始めてこそ、その効果を長く享受できる」と述べた。発言は首脳外交の日程を説明する過程で出たものだが、憲法改正の議論と絡み、李大統領の再選の可否や任期問題が政界で取り沙汰される状況下での直接的な言及でもある。ただし李大統領は、憲法改正関連の話題ではなく、首脳外交の効果にメッセージを集中させた。

首脳外交の効果をめぐる説明は、経済と安保に及んだ。李大統領はこの日、「首脳外交は開放的な通商国家と呼ばれる大韓民国にとって、投資や経済協力、安保協力に良い機会を提供してくれる」と指摘した。さらに「実際、私が訪問した国々では輸出増加率が著しく上昇し、民間交流や企業間協力が活発化する」と明らかにした。国内の人々はあまり実感できないものの、同胞に接する現地の人々の反応は大きく変わり、国際的地位についても「天地開闢と言えるほど」大きな変化が起きている――これが李大統領の診断だ。

李大統領は「フランスは大革命の国でもあるので、ぜひこのことを申し上げたい」「今、私たちが混乱を経験している点があるように思う」と切り出した後、革命と改革に関する自身の考えを展開した。同大統領は「フランスは大革命という歴史的出来事を通じて、人類の社会制度を丸ごと変えた」とし、「大韓民国も、非常戒厳が宣布された2024年12月3日のあの夜を起点に、途方もない革命的な変化を経験している最中だ」と評価した。そのうえで、フランスが大革命の過程で「反動の時期、反革命の時期を経験し、多大な犠牲があった」「あまりに状況を過剰に先へ急いだ結果、いわゆる反動に見舞われた」と指摘。支持基盤が崩れ、中間層が離反して暗い時期を迎えた経緯については「私たちも留意すべき部分だ」として、「再び繰り返してはならない」と強調した。同大統領は「エネルギーがあふれるときこそ節制が必要だ」と述べ、多くの人々の同意の下、苦痛と抵抗を最小限に抑えながら前に進むべきだと付け加えた。

懇談会の締めくくりは、同胞に向けた約束だった。李大統領は「この機会をしっかりと活かさなければならない」とし、「皆さんが大韓民国を心配することがないよう、しっかりやっていく」と述べた。

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