個人再生申請者の3人に1人は若年層
今年1〜7月の個人再生(裁判所の支援により返済計画を調整する制度)申請者9万6722人のうち、20・30代は2万9393人で全体の30.4%を占めた。国会企画財政委員会所属の共に民主党の文進碩議員が24日、法院行政処の資料を通じて確認したもので、若年層の債務問題がますます深刻化していることを示している。資料によると、今年1〜7月の個人再生申請者は9万6722人で、昨年の年間申請者14万9112人の65%に達する規模だ。このうち20代は7909人、30代は2万1484人で、20・30代の合計2万9393人が全体の30.4%を占めた。昨年は20・30代の申請者が3万7920人で、全体の32.1%だった。
債務調整手続きにおいても若年層の割合は同程度だった。今年第2四半期までの債務調整確定者は9万7199人で、このうち20代以下1万442人と30代2万1148人を合わせた3万1590人が全体の32.5%を記録した。昨年の同期間と比較すると、確定者数は20代以下が2.6%、30代が7.5%それぞれ増加した。
債務規模も同時に膨らんだ。債務調整確定者を基準に、20代の債務総額は3156億ウォン、30代は1兆1198億ウォンと集計された。1人当たりの債務額は20代が3022万ウォンで昨年(2965万ウォン)より1.9%増加し、30代は5295万ウォンで6.9%増えた。
雇用環境が債務につながっている。国家データ処が9日に発表した8月の雇用動向によると、15〜29歳の若年就業者は14万3000人減少し、46カ月連続で減少傾向が続いている。8月の若年層の雇用率は44.1%で1年前より1.0ポイント低下し、28カ月連続で下落した一方、失業率は5.4%で0.5ポイント上昇し、8月基準では2022年以降4年ぶりの高水準となった。経済活動参加率は46.6%で0.8ポイント低下し、8月基準では2020年以降で最も低かった。一方、8月の全体就業者は2915万1000人で1年前より18万4000人増加し、全体雇用率は63.3%で8月基準として過去最高を記録した。
個人再生は、固定収入があるものの債務が過剰で正常な返済が困難な人が申請できる制度だ。文進碩議員は「半導体好況で指標は良くなったが、若者たちは借金で耐えている」とし「成長の温かみが若者に届くように、延滞に移行する前に若者をつかみとるセーフティーネットを整備すべきだ」と述べた。
