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ソウル地下鉄の犯罪、3年間で24.8%減少

박세미박세미 기자· 2026/10/27 7:53:21· Updated 2026/10/27 7:53:21

ソウル地下鉄で発生する犯罪はこの3年間で24.8%減少したが、性犯罪は依然として全犯罪の3分の1を超えていることが分かった。地下鉄での痴漢事件4件のうち3件は電車内で発生していたことが集計で明らかになった。

27日、CBSノーカットニュースが国会行政安全委員会の共に民主党・梁夫南(ヤン・ブナム)議員室を通じて入手した警察庁の「ソウル地下鉄犯罪発生現況」資料によると、ソウル地下鉄警察隊が処理した犯罪は2023年に3546件、2024年に2956件、昨年は2667件と集計された。3年間で約4分の1が減ったことになる。しかし同期間の性犯罪は1230件から1015件へと17.5%の減少にとどまった。全体の減少率を7.3ポイント下回る数値だ。その結果、性犯罪が全犯罪に占める割合はむしろ反発した。2023年の34.7%、2024年の32.3%から、昨年は38.1%まで上昇した。

今年も流れは変わらない。今年1月から8月までに発生した地下鉄犯罪1722件のうち性犯罪は612件(35.5%)で、依然として3件に1件の割合だ。

痴漢は電車内、盗撮は駅構内と、犯罪類型によって発生場所も明確に分かれた。今年1~8月に発生した痴漢455件のうち348件(76.5%)は電車内で起きた。ホームは54件(11.9%)、駅構内は53件(11.6%)にとどまった。電車内への痴漢の集中傾向は数年間続いている。2023年は75.9%、2024年は75.4%、昨年は77.4%が電車内で発生していた。4件のうち3件以上が狭い車両内で起きていたことになる。

盗撮は正反対のパターンを示している。今年1~8月、カメラなどを使った盗撮犯罪157件のうち85件(54.1%)が駅構内で発生した。電車内は51件(32.5%)、ホームは21件(13.4%)だった。

ソウル地下鉄の窃盗犯罪は2023年の885件から昨年は423件となり、2年間で52.2%減少した。しかし駅構内での窃盗は逆の動きを見せた。2023年に137件、2024年に138件、昨年は113件だった駅構内の窃盗は、今年1~8月だけで172件に達し、わずか8カ月で昨年の年間件数の1.5倍を超えた。

この期間、検挙の事例もあった。今年6月には40代の男性が忠清南道・天安からソウルまで移動し、地下鉄1号線・新道林駅付近の電車内で女性を痴漢した事件が発生。地下鉄警察隊は約2カ月間の追跡の末、8月にこの男性を検挙し、9月に拘束送致した。また今年8月には、4号線やバス乗り換えセンターなどで、酔って眠った乗客の携帯電話を常習的に盗んだ60代の男性ら3人が検察に送致された。地下鉄警察隊は今年5月から約4カ月間にわたり彼らを追跡し、このうち2人を拘束送致した。

ソウル交通公社も対応に乗り出した。今月を地下鉄性犯罪特別集中取り締まり期間に指定し、ホームや階段、エスカレーターなど犯罪が起きやすい区域に地下鉄保安官を集中配置し、パトロールと取り締まりを強化している。

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