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トランプ氏、北朝鮮との交渉復帰の可能性…金正恩氏の核保有容認の背景は
米国がイランとの合意に接近する中、今年後半にはドナルド・トランプ大統領の関心が北朝鮮に向かう可能性があるとの分析が出た。
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、中国とロシアが北朝鮮の核保有を認める雰囲気の中で、核兵器放棄の議論がない会談に応じる可能性があるとの分析が提起されている。
韓国国家戦略研究院ユーラシア研究センターのチュ・ジンホ氏は、中国とロシアの支持が金委員長の確固たる背景となっているが、同時に彼の独立した戦略空間を狭めていると診断した。同氏は、米国と交渉に臨んだとしても、中露が対北朝鮮制裁を維持する役割ゆえに、北朝鮮の立場からするとあまり惜しいものがない複雑な状況になり得ると付け加えた。
イランとの合意後、トランプ政権が北朝鮮にどのような外交的ジェスチャーを取るかが、今年後半の東アジアの安全保障地図における重要な変数となる。中露の存在感と北朝鮮の高まった核保有への自信の中で、実質的な非核化合意を引き出せるかは未知数との評価が出ている。
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