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FDA、mRNAインフルエンザワクチンの承認を勧告
米FDAの諮問機関が、mRNAインフルエンザワクチンの初承認を勧告しました。これは50歳以上の成人を対象としたモデルナ社の「エムプルシバ」ワクチンで、委員会は安全性と効果の面で利点がリスクを上回ると判断しました。FDAは8月に最終的な承認可否を決定する予定で、承認が確定すればエムプルシバは米国初のmRNAベースのインフルエンザワクチンとなります。
mRNAはDNAの遺伝情報を細胞に伝え、ウイルスの抗体タンパク質生成を指示する物質で、迅速なウイルス対応が可能です。これを活用したワクチンは新型コロナウイルスの流行時に注目を集めました。
今回の勧告は、ドナルド・トランプ政権内のワクチン懐疑論者が相次いで退任した直後に出されました。今年初めには、ビナイ・プラサド所長とジム・オニール保健福祉省(HHS)副長官兼疾病対策センター(CDC)局長代行が辞任しています。
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