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60代以上の労働者、初めて20代を抜く…「世代逆転」現象

박세미박세미 기자· 2026/6/21 13:00:21· Updated 2026/6/21 13:00:21

韓国で、60歳以上の常用労働者数が初めて若年層を上回った。今年5月基準で60歳以上の常用労働者は220万人で、15~29歳の若年層の常用労働者212万4000人より7万6000人多かった。関連統計が比較可能な2014年以降、5月基準で60歳以上の常用労働者数が若年層を上回ったのは今回が初めてである。

若年層の常用労働者は2022年5月に255万8000人を記録して以降、4年連続で減少した。今年5月までの4年間で若年層の常用労働者は17.0%減少し、これは同期間の若年層人口減少率9.0%の約2倍に当たる。一方、60歳以上の常用労働者は増加傾向を見せた。直近4年間で60歳以上の人口が15.1%増加する中、常用労働者は人口増加率の2.8倍である42.8%増加した。

全体の就業者に占める60代以上の常用労働者の割合は、2014年の14.5%から今年30.5%となり、初めて30%台を突破した。このような現象は、若年層の雇用鈍化と高齢層の労働市場への流入拡大が複合的に作用した結果である。企業による経験者中心の採用拡大、製造業の長期不況、人工知能(AI)導入拡大などによる情報通信業の初級職務の雇用減少などが、若年層の雇用環境を悪化させた。先月、情報通信業で若年層の常用労働者は前年同月比で5万8000人減少し、製造業でも3万3000人減少した。

高齢層の場合、期待寿命の延びと老後の所得確保の必要性から、経済活動を継続する需要が大きくなり、労働市場に残ったり再就職したりするケースが増えた。特に保健・社会福祉サービス業では、先月5万5000人が増加するなど、高齢層の常用労働者への需要が拡大した。

政府は、若年層の雇用対策を策定し、既存事業の議論と新規対策の模索を続けている。当分、毎週会議を開き、雇用 현황(状況)を点検する計画である。

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