8月17日株価レポート:エヌビディアが1位を維持、米国株は主要銘柄がほぼ横ばいで終了
2026年8月14日、米国株式市場において、シスコ・システムズは前日比0.08%安の113.47で取引を終えた。マイクロンは949.83で0.04%高、テスラも339.96で0.04%上昇し、事実上の横ばい圏で落ち着いた。この日集計された主要銘柄の大部分が、±0.05%前後の狭い値幅内で動いた。
極小動き、指数も現状維持
方向性を読み取り難い相場展開だった。S&P500 ETF(SPY)は777.88で0.01%高、同じ指数に連動するVOOは714.95、ナスダック100 ETF(QQQ)は732.07で、それぞれ0.01%の上昇にとどまった。上昇幅が最大だったパランティアでさえ0.05%に過ぎず、下落銘柄はシスコのみだった。買い・売り勢力が互いに拮抗し、均衡点を確認する一日となったと解される。
時価総額の順位にも変動がなかった。エヌビディアが5.46兆ウォンで1位を守り、アップル4.46兆ウォン、アルファベット(GOOGL)4.24兆ウォン、マイクロソフト3.69兆ウォン、アマゾン2.86兆ウォンと続いた。大型株の持株構図が小幅な変動の中でそのまま固まった格好だ。
銘柄データが示すバリュエーション格差
| 銘柄 | 現在値 | 変動率 | 時価総額 | PER | EPS成長率 |
|---|---|---|---|---|---|
| シスコ | 113.47 | -0.08% | 0.45兆ウォン | 34.2 | 3125.0% |
| マイクロン | 949.83 | +0.04% | 1.07兆ウォン | 20.6 | - |
| テスラ | 339.96 | +0.04% | 1.34兆ウォン | 311.9 | -4709.0% |
| パランティア | 179.01 | +0.05% | 0.43兆ウォン | 154.3 | 22857.1% |
| インテル | 104.56 | +0.04% | 0.55兆ウォン | - | 9865.5% |
| エヌビディア | 225.3 | +0.01% | 5.46兆ウォン | 34.5 | 6599.3% |
| アルファベット(GOOGL) | 346.36 | +0.01% | 4.24兆ウォン | 17.4 | 3419.4% |
| アップル | 305.26 | +0.01% | 4.46兆ウォン | 34.6 | 2258.6% |
表で最も目立つ指標はPERの格差だ。テスラの311.9はアップル(34.6)の9倍を超え、パランティア(154.3)やAMD(123.5)も3桁のバリュエーションを維持している。一方、バークシャー・ハサウェイが12.8で最低を記録し、JPモルガン15.6、アルファベット17.4が続いた。4兆ウォン台の時価総額を持つアルファベットが、マイクロソフト(27.4)に比べて利益対比で約10倍近く安い価格で取引されている点は、メガキャップ内部でも評価のギャップが大きいことを示唆している。
EPS成長率集計基準で、テスラは-4709.0%、パランティアは+22857.1%である。高PER銘柄同士でも業績の方向性は正反対である点が、このデータの核心だ。
シスコの下落が示唆する資金の流れ
シスコはネットワーク機器中心の伝統的なIT企業だ。EPS成長率3125.0%と利益改善基調が明確であるにもかかわらず、唯一マイナスを記録した。投資資金が汎用的なネットワークインフラより、AI専用半導体とファウンドリ設備により深く集中している構造が、今回の値動きでも確認された形だ。
AI半導体セクターの雰囲気は異なる。エヌビディアはEPS成長率6599.3%、PER34.5を示し、インテルは赤字でPER算出が不可能なものの、9865.5%の利益改善幅を前面に出し0.04%上昇した。TSMC(2.23兆ウォン)やブロードコム(1.99兆ウォン、PER 69.4)、ASML(+0.02%)も現状を維持した。マイクロンのPER20.6は半導体大型株の中で最も安い水準にあり、メモリ需要回復が利益に結びつけば再評価の余地を残す数値だ。ただ、今回は市場全体の保合い流れに巻き込まれ、独自の方向性は示せなかった。
連休明けの国内市場、反映されるのは何か
17日の国内市場は休場となる。金融投資業界によると、光復節の代替休日によりコスピ・コスダック・コネックスが一斉に休場する。週末と連休中に積もった海外のボラティリティは、18日の開場後に順次反映される可能性がある。
需給変数も見え隠れする。今年第2四半期、西学個人の投資家が米国・香港株式を純売却したにもかかわらず、証券会社は海外株式手数料で過去最高の実績を上げた。保有玉を減らす過程で、かえって売買回転が活発になったという意味だ。米国半導体セクターが保合いにとどまったことから、18日の国内関連銘柄の値幅も限定的と見られる。テスラ(-4709.0%)やメタ(-256.0%)、アッビ(PER 70.9でEPS -125.0%)が見せた高バリュエーション・業績不振の組み合わせは、国内成長株のチェックでも同様の物差しとして作用しそうだ。
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