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10月1日投資レポート:AIバリュー投資ポートフォリオ +63.2%

김인환김인환 기자· 2026/10/1 4:17:10· Updated 2026/10/1 4:34:51

【デイリー市場インサイト】ナスダック堅調の中、コスピは低空飛行…半導体割安株が守り抜いたリターン

9月最終取引日の30日、市場はそれぞれ異なる表情を見せていた。ナスダックが0.89%上昇しAI株の強さが続く中、コスピは0.48%下落し、ダウ工業株平均もマイナスで取引を終えた。しかしその下でAIバリュー投資ポートフォリオは年初来+63.16%の目覚ましいリターンを維持し、総資産1万6,316ドルを記録した。初期資本1万ドルに対し6,000ドルを超える評価益は、このポートフォリオの柱である半導体・AI割安株への判断が依然として有効であることの証左だ。

AIバリュー投資ポートフォリオのパフォーマンスチャート

資産推移、横ばいの中の底力

直近5日間の資産を見ると、24日の1万6,340ドルから28日の1万6,519ドルまで上昇基調を示した後、月末にはやや押されて1万6,316ドルで終えた。ただし29日比では+0.45%上昇しており、方向性自体は維持されている。コスピが不安定な日にも資産が行き場を失わなかったのは、米国市場、特にフィラデルフィア半導体指数が0.23%上昇したうえ、3倍レバレッジを活用したセクターエクスポージャーが下落分を防御したためだ。VIXが16台前半の低水準を維持したことも、こうした運用環境を下支えした。

保有銘柄の診断:「成長に比べて割安」な銘柄群

銘柄数量取得価格現在価格PER
マイクロン0.42株$987.48$1,065.0824.1
エヌビディア26.59株$184.21$227.2128.7
ブロードコム5.67株$326.03$355.1045.8
AMD7.17株$198.62$607.57156.2
インテル2.80株$104.56$115.93-
アマゾン1.95株$208.39$246.6719.8
メタ0.55株$653.56$738.7927.9
SOXL14.65株$71.22$147.0031.5
TQQQ1.19株$76.34$77.4631.5

ポートフォリオの看板は言うまでもなくエヌビディアだ。グロース株らしくなくPER28倍台、成長率を考慮したPEGは0.47と、AIチップ需要が当面鈍化しないという前提の下では、依然として「成長に比べて割安」な水準だ。マイクロンはPER24倍台でPEG0.16と、最も極端な割安水準にある。HBMを中心とするメモリースーパーサイクルが、1株当たり44ドルに達する業績という裏付けを与えているためだ。ブロードコムはやや高いPER45倍台でもPEG0.35で、成長性が株価に十分織り込まれていない。一方、インテルは赤字決算を抱えており、バランシングというより回復への賭けに近い銘柄だけに、現在のように利益圏での比率管理が重要だ。

売買の復習:レバレッジを削り個別割安株へ

日付区分銘柄数量価格
2026-09-18買いマイクロン0.19株$977.50
2026-09-18売りSOXL0.77株$114.82
2026-08-28売りSOXL0.81株$123.05
2026-08-21買いエヌビディア0.84株$216.85
2026-08-21売りメタ0.10株$545.83
2026-08-21売りマイクロン0.03株$974.33
2026-08-21売りSOXL0.85株$122.21
2026-08-14買いインテル2.80株$104.56
2026-08-14売りSOXL0.90株$145.36
2026-08-07売りSOXL0.95株$132.33

最近の売買の流れには、一貫した論理が読み取れる。半導体セクターの上昇局面でSOXLという指数レバレッジを分割売却して利益を実現し、その資金をマイクロンやブロードコムなどの割安な個別株に移したのだ。セクターモメンタムを指数ではなく銘柄のバリュエーションで捉える、典型的な「ローテーション内の移動」だ。9月18日のマイクロン追加買いは、PEG0.14台という極端な割安感とトレンド転換の確認が重なった結果であり、実際にその後の株価は1,000ドルラインを突破した。

展望:原油・金利が投げた課題

注視ポイントは明確だ。米10年債利回りが5.29%まで上昇し、バリューの高いグロース株のバリュエーションに調達コストの重荷を与えており、ブレント原油が1日で4%超下落したのとは対照的に、WTIは90ドルを維持しインフレ圧力は依然として続いている。ただし、円・ドルではなくウォン/ドル相場が1,355ウォンへ安定して低下したこと、VIXが16台の低水準にあることは、リスク選好環境が維持されていることを示唆する。指数の大幅な動きよりも、割安水準にある個別株の選別がリターンを決める局面だ。この戦略の次の手もまた、その原則の上に立つことになるだろう。

※本レポートはAIバリュー投資ポートフォリオの模擬運用内容を分析したものであり、投資勧誘ではありません。実際の投資はご自身の判断と責任の下で行われるべきです。

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