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1年9か月ぶり基準金利3%に引き上げ…追加利上げの秒読み

박세미박세미 기자· 2026/9/6 7:16:59· Updated 2026/9/6 7:16:59

基準金利が1年9か月ぶりに年3%へ引き上げられ、変動金利型住宅担保ローン(金利の変動に応じて利息が変わる住宅担保ローン)利用者の毎月の利息負担が重くなっている。韓国銀行が7月と8月の2か月連続で基準金利を引き上げたほか、貸出金利の基準となるコフィックス(銀行が資金調達に要する費用の平均金利)も7月に年3.18%と4か月連続で上昇し、1年7か月ぶりの最高水準を記録したためだ。

資金調達金利の上昇を反映し、銀行各社は貸出金利を引き上げた。KB国民銀行は住宅担保ローンの新規扱い額ベースの変動金利を4.25~5.65%から4.38~5.78%へ引き上げ、ウリィ銀行も4.56~5.76%から4.69~5.89%へと引き上げた。

金利引き上げの余波は、不動産の「ヨンプリ」族や「借金投資」族から、零細自営業者や庶民にまで及んだ。各種景気指標が悪化する中、政府は脆弱債務者への支援策を打ち出した。

シン・ヒョンソン韓国銀行総裁は、基準金利を引き上げた理由として、物価上昇圧力の拡大を早期に遮断することと、住宅価格・為替相場の安定を挙げた。

住宅価格の上昇基調が続いている。ソウルでは江北など中位圏以下のアパートの上昇幅が拡大し、京畿圏も半導体ベルトを含む南部を中心に高い上昇率を示している。三星電子の華城・器興事業場に近い東灘(トンタン)の住宅価格は、今年に入りすでに16%以上上昇した。

世界の主要国中央銀行の金融政策も再び引き締めへと傾いている。すでに基準金利を引き上げた、あるいは引き上げに備える中央銀行が増える中、米国の中央銀行に当たる連邦準備制度(FRB)は今月17日、9月の利上げの可否を決定する。トランプ米大統領による利下げ圧力がかかる中、ケビン・ウォーシュFRB議長が決定を下すことになる。

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