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10月2日、検察庁は扉を閉じる

모민철모민철 기자· 2026/9/10 4:46:56· Updated 2026/9/10 4:51:11

検察庁は来る10月2日、扉を閉じる。与野党が重犯罪捜査庁(重捜庁)と公訴庁の新設に伴う後続立法を今月17日の国会本会議で一括処理することで事実上手を結び、廃止の日程に支障は生じない見通しだ。連合ニュースの報道によると、これまで争点となってきた法案について、国民の力も処理に同意した状態にある。

発足期限を控え急いだ後続立法

今回の立法の出発点は、捜査と起訴の分離だ。李在明政権は、検察が捜査権と起訴権を一体で握る構造を権力集中の温床と診断し、捜査を専門とする重捜庁と起訴を専門とする公訴庁に機能を分割する改革を推進してきた。検察庁の廃止と両機関の発足期限は、来月2日とすでに確定している。

期限が迫る中でも、細部の仕組みは未完成のままだった。組織と定員を定めた職制や、捜査開始から公訴提起までの手続きを改めて定める刑事訴訟法の改正といった後続課題が残されていた。期限内に仕上げられなければ、新組織が法的根拠を欠いたまま門を開く空白が生じかねなかった。

共に民主党は9日、金民錫代表の出席のもと、指導部ワークショップを開いて立法戦略を点検した。実務レベルの党・政府協議体も稼働させ、処理を加速させた。

捜査は重捜庁へ、起訴は公訴庁へ

17日の本会議に上程される法案の骨子はシンプルだ。検察が保有していた捜査権は重捜庁に移り、起訴と裁判段階における公訴維持業務は公訴庁が担う。刑事訴訟法改正案は、両組織が手続きを分担する新たな構造に合わせて関連規定を整備する内容となっている。経済犯罪や汚職事件のような重大捜査は重捜庁が担当し、起訴の可否についての最終判断は公訴庁の検事が別途下す二元構造が核心だ。

定員の設計も論争を経た。法務部が立法予告した公訴庁職制案には、検事定員2,292人が盛り込まれた。捜査機能を切り離した後も2,000人を超える検事組織が維持されることになるため、制度に対する評価は分かれている。

必要ならば再び立法予告する ─ 尹昊重・法務部長官

尹長官のこの発言は、定員と職制を修正する余地を残したものと受け止められている。

2,292人定員をめぐる賛否

与党は今回の立法を検察改革の最後のピースと見ている。捜査と起訴を一つの機関が独占することで蓄積された弊害を、両機関の相互牽制によって解きほぐすという論理だ。

国民の力は検察庁廃止そのものには反対の立場を維持してきたが、後続法案の一括処理には同意した。法曹界の一部からは依然として異論が出ている。2,292人の公訴庁検事が起訴権を独占すれば、権力集中がその形を変えるだけの結果にすぎなくなるのではないかという指摘だ。一方、改革を支持する側は、重捜庁の捜査結果を公訴庁が事後検証する二重構造そのものが牽制装置だと反論する。

検察改革を求めてきた市民社会では、長年の課題が制度として決着を迎える局面だとの評価が出る一方、発足以後の運営が成否を左右するとの声も混ざっている。

17日の関門を越えた後に残る課題

本会議を通過すれば、立法手続きは完了する。法案は10月2日の検察庁廃止と重捜庁・公訴庁の発足に合わせて施行される見通しだ。職制が再び立法予告される可能性が残されており、定員調整の議論は本会議以降も続く可能性がある。

実行面の課題も容易ではない。既存の検察人員の配置、進行中の捜査事件の引き継ぎ、公判手続きの連携といった実務を、半月余りの猶予期間内に整理しなければならない。重捜庁の最初の捜査と公訴庁の初期の起訴運用が、新制度の定着を測る最初の試金石となるだろう。

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