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10月10日投資レポート:AIバリュー投資ポートフォリオ +71.8%

김인환김인환 기자· 2026/10/9 15:45:10· Updated 2026/10/9 16:33:18

長い雨季の終わり、揺れる市場の中でも7割台の収益率

9日、コスピはわずか1日で2.6%超下落し、6,600ラインまで後退した。米半導体株の急落が直接的な引き金だった。フィラデルフィア半導体指数は前日3.4%暴落し、ナスダックも1%台の下落で取引を終え、テクノロジー株中心の調整圧力がアジア市場にそのまま持ち込まれた形だ。しかし、こうした市場の動向とは別に、AIバリュー投資ポートフォリオは累積収益率+71.85%を維持し、揺るぎない成績を続けている。急落局面でこそ初めて見えてくる戦略の耐久性という言葉が、改めて心に響く一日となった。

AIバリュー投資ポートフォリオのパフォーマンスチャート

わずか1週間で資産65万ウォン増加する成長曲線

資産の推移を見ると、このポートフォリオの上昇軌道は意外にも最近になって頂点を迎えた。2日に16,527ドルだった総資産は3日で一時17,300ドルを超え、前日は小幅調整を受けたものの17,185ドルを記録している。初期資本1万ドルに対して7,000ドルを超える評価益を積み上げたことになる。もちろん、前日のコスピ2.6%急落を受け、半導体レバレッジ銘柄を多数含むポートフォリオの特性上、短期的な調整はいくらでも続き得る。ただ、バリュエーションに根ざした銘柄構成は、上昇局面での爆発力と下落局面での支えを同時に確保できるという点が、今回の成績の核心だ。

割安感の勝利、ただしレバレッジは管理が必要

保有銘柄のバリュエーション地図を広げてみると、今回の収益の正体が明確になる。成長に対する価値を測るPEG基準で、エヌビディアは0.29、マイクロンは0.16、ブロードコムは0.37まで下がっている。成長スピードに比べて株価がまだ割安だというシグナルだ。特にマイクロンは利益基準でわずか15倍のバリュエーションにHBM需要まで加わり、メモリースーパーサイクルの物語をそのまま株価に織り込んだ。AMDは利益に対する株価水準が165倍と非常に割高だが、今後の成長期待を反映したPEGは0.66で余裕がある。一方、インテルは利益がまだマイナスのため、指標上では見どころに乏しく、AIサプライチェーン回復への期待に賭けられた評価額であることを認め、比率を抑制している。なお、現金残高がゼロの完全投資状態である点は、調整局面では短期的なリスクとなるため注意が必要だ。

銘柄数量取得価額現在価PER
エヌビディア26.59株$184.21$237.4730.0
AMD7.17株$198.62$645.86164.8
ブロードコム5.67株$326.03$376.5146.4
マイクロン0.42株$987.48$1,088.0014.6
インテル2.80株$104.56$113.12-
アマゾン1.95株$208.39$259.9220.9
メタ0.55株$653.56$721.3127.2
SOXL14.65株$71.22$158.91-
TQQQ1.19株$76.34$83.62-

レバレッジを減らし、価値を積み上げる売買

取引の振り返りにおけるキーワードは「リバランス」だ。7月末から8月にかけて、半導体3倍レバレッジETFのSOXLを5回に分けて分割売却し、セクター強気の過熱分を着実に回避した。確保した資金は、インテルやエヌビディアといった個別銘柄と、9月18日に購入したマイクロンに移された。マイクロンへの参入論理が期待成長比6倍水準の将来利益と極端に低いPEGだったことを考えると、レバレッジの無謀な拡大ではなく、割安な優良銘柄への質的転換を選んだことになる。メタの一部売却も、広告市場の競争懸念を踏まえた比率縮小であり、セクターバランスを損なわない範囲での防御だった。損切りを行わず、利確によってリスクを解消した売買の流れは、モメンタムに飛びつかない淡々とした原則主義という評価が可能だ。

日付区分銘柄数量価格
2026-09-18買いマイクロン0.19株$977.50
2026-09-18売りSOXL0.77株$114.82
2026-08-28売りSOXL0.81株$123.05
2026-08-21買いエヌビディア0.84株$216.85
2026-08-21売りメタ0.10株$545.83
2026-08-21売りマイクロン0.03株$974.33
2026-08-21売りSOXL0.85株$122.21
2026-08-14買いインテル2.80株$104.56
2026-08-14売りSOXL0.90株$145.36
2026-08-07売りSOXL0.95株$132.33

安全資産が動き出す、調整は好機か

マクロ指標は息を整えているところだ。米10年債利回りは5.2%台から小幅に下がって安定を取り戻し、変動率指数(VIX)も15台前半と依然として低く、市場崩壊局面ではないという見方が優勢だ。その一方で、金先物が1.4%上昇し安全資産志向が鮮明になっており、ウォン・ドル相場は1,339ウォン台で推移している。ナスダック100先物が先行織り込みで小幅上昇した点を踏まえると、当日の国内市場の急落は過剰な反応である可能性がある。半導体の調整が1~2週間続いたとしても、AIインフラ投資サイクル自体は有効だ。バリュエーションに裏付けられた保有銘柄は下落分を取り戻す時間を稼ぐことができ、調整局面はむしろ割安水準を再確認する機会となる可能性が高い。

※本レポートはAIバリュー投資ポートフォリオの模擬運用実績を分析したものであり、投資勧誘ではありません。実際の投資はご本人の判断と責任において行われるべきです。

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