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AI半導体関連株の利益確定売りでニューヨーク株価が総じて下落
米ニューヨーク株式市場は、人工知能(AI)半導体関連株で利益確定売りを求める動きが強まり、指数がそろって下落した。17日(現地時間)のダウ平均指数は0.77%安の52,146.42、S&P500指数は1.01%安の7,457.68、ナスダック指数は1.40%安の25,520.24でそれぞれ取引を終えた。
半導体セクターの下落幅が目立った。ナスダックに上場するエヌビディアは2.21%、インテルは2.00%、AMDは1.03%、マイクロンは0.50%下落した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.63%下落して3営業日連続で安となり、今年6月22日の高値から20%以上下落して弱気相場(ベア市場)圏内に突入した。
台湾の半導体企業TSMCがAI半導体需要増を背景に市場予想を上回る決算を発表したものの、投資家はAI投資が実際の利益に結びつくスピードについて点検する動きを見せている。株価には高い成長期待の相当部分が織り込まれている状況だ。
中国企業の技術進歩も、米半導体関連株にとって重荷となった。中国のスタートアップ企業が相次いでオープンソースのAIモデルを発表し、低コストモデルが市場に拡大している。中国のAIスタートアップMoonshot AIが無料の公開モデル「キミ K3」を発表した。
個別銘柄や主要資産の動きはまちまちだった。SKハイニックスの米国預託証券(ADR)は1.13%上昇して反発した一方、ネットフリックスは第3四半期の業績予想が市場予想を下回り、7.26%急落した。国際原油(WTI)は1バレル当たり82.47ドルで4.46%急騰し、米10年国債利回りは4.545%で0.024%ポイント低下した。
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