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年収2400万ウォンなら月の手取りは178万ウォンにすぎない

年収が8倍になっても手取りは6倍しかついてこない。2026年9月時点で整理された年収別月手取り額の推移が示す計算結果だ。年収2,400万ウォン、すなわち月給200万ウォンの場合、4大保険188,082ウォンと税金31,111ウォンを差し引くと、振り込まれるのは1,780,808ウォンだ。最上位区分の年収2億ウォンでは、月給約1,667万ウォンのうち5,468,968ウォンが控除され、11,197,698ウォンが残る。名目所得が8.3倍に拡大する間、手取りは6.3倍にとどまり、その差額を埋めたのは累進税率と社会保険だった。
税金より4大保険が先に差し引かれる低賃金区分
控除の重さは区分によって異なる形でかかる。年収2,400万ウォンで毎月出ていく4大保険の労働者負担分は188,082ウォンだ。同じ区分で源泉徴収される所得税と地方所得税の合計は31,111ウォンにとどまる。保険料が税金の6倍を上回る構図だ。勤労所得控除と人的控除が課税標準を大きく引き下げてくれるためとみられる。4大保険は国民年金・健康保険・長期療養保険・雇用保険の労働者負担分であり、給与から直接差し引いて徴収される。
全体の控除率もこの区分が最も低い。月給200万ウォンで控除額を合計すると219,193ウォン、率にして11.0%だ。年収3,000万ウォン(月250万ウォン)でも控除率は11.7%水準にとどまる。税負担が年間換算で37万ウォンにすぎないため、低賃金区分の減少幅自体は小さい。しかし手取り220万ウォン台で生計を立てなければならないという点を噛みしめれば、控除率の緩やかさがそのまま実感としての余裕につながるわけではない。
