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金利を31年ぶり最高水準に引き上げても円安は156円台で続く
日本銀行が金利を31年ぶりに最高水準へ引き上げたにもかかわらず、円の価値が下落している。金利を上げると通常その国の通貨は強まるが、予想に反して円安が続き、日本経済と物価にどのような影響を与えるか注目される。
18日、基準金利は1.25%に引き上げられ、この日のニューヨーク市場でドル円相場は前日比0.91円高い1ドル=156.88円を記録した。利上げは通常、その国の通貨価値を押し上げる要因とされる。しかし今回は、決定直後むしろ円売りが強まった。市場で円安が一段と進み、ドル円相場は一時1ドル=158円台まで上昇した。
円が急落したことを受け、日本政府と日本銀行は19日0時ごろ(東京時間基準)、複数の金融機関を対象にレートチェック(相場照会)を実施した。この報が伝わった後、ドル円相場は再び156円台に下落した。
円安の影響は韓国国内の外国為替市場にも表れている。20日午前、ソウル中区明洞の両替所で観光客が円を両替していた。
