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民主有功者法案の本会議処理を巡り与野党がフィリバスターで対峙

모민철모민철 기자· 2026/9/26 10:56:58· Updated 2026/9/26 11:44:56

民主有功者法案が来月初めの国会本会議での単独処理を目前に控え、与野党の対立が表面化した。

共に民主党は、民主有功者法案などの来月初めの本会議処理を検討している。連合ニュースの報道によると、民主党は与党の議席数を活用して法案を通過させる方策を推進しており、国民の力はいわゆる「フィリバスター」(無制限討論)で対抗する方策を検討中だ。12・12軍事反乱や5・18民主化運動など、過去の権威主義統治期間に民主化運動に参加した人々のうち、国家報勲処の功績審査から排除された人々を「民主有功者」として認定し、礼遇しようとする法案が、再び国会最大の争点として浮上した。

なぜ再び争点になったのか

民主有功者法案は、1987年6月の民主抗争など軍事政権期の民主化運動に関する功績が審査基準に合致しないという理由で有功者認定を受けられなかった人々を救済することが骨子だ。現行の「民主有功者礼遇および支援に関する法律」は、6・3抗争、釜馬抗争、5・18民主化運動など、明示された事件を中心に功績を審査する構造となっている。与党は、それ以外の地域・時期の民主化運動が死角地帯に置かれているとみて、審査範囲の拡大を法制化しようとしている。

この法案は、これまでの国会でも何度も発議されたが、任期満了による廃案を繰り返してきた。国家報勲部と野党は、功績判定の乱発の可能性、国家財政の負担、報勲体系の混乱を理由に反対してきた。それでも与党が処理日程を確定したのは、今次定期国会で争点法案の処理を加速させる意図と解釈されている。

法案の核心的内容と予想される影響

核心は、審査対象事件の拡大と別個の審査機構の新設だ。法案が成立すれば、これまで個別の事件として認められなかった抗争・デモ参加者も、有功者審査を申請できるようになる。認定された場合には、報勲年金、医療支援、教育支援など、国家有功者に準じた礼遇が伴う。

影響の規模は、審査基準をどう定めるかにかかっている。与党の試算と野党の試算との間には大きな隔たりがあり、対象人員が数千人規模に止まるのか、数万人に拡大するのかは、立法過程で別個の論争になる見通しだ。報勲年金などの年間支援規模も対象人員に比例して決定されるだけに、財政への波及は単純計算が難しい。ただし、国家報勲部の総予算が年間数兆ウォン規模であることを考慮すれば、新規の有功者集団が大規模に増加した場合、報勲財政構造そのものに負担がかかり得るというのが専門家の指摘だ。

与野党の対立、市民団体と専門家の間でも

民主党は、過去史清算の未完の課題を法律で完成させるべきだという立場だ。参加者が高齢期に差しかかっているだけに、名誉回復と生活支援が急務だという論理だ。光州・全羅南道など5・18関連地域の市民団体や一部の民主化運動団体も、早期処理を求めてきた。

一方、国民の力は、法案の審査基準が曖昧で、政治的見返りの手段として悪用され得ると批判する。特に、功績判定を担当する機構の構成と権限を巡っては、「特定の政治的性向に有利な審査が可能だ」という反発が出ている。国民の力が無制限討論まで検討するのは、表決を阻止する手段が他にない状況で残された一手という分析が支配的だ。報勲行政を担当してきた国家報勲部も、厳格な功績検証の原則が揺らぎ得るとの懸念を公式に表明したことがある。法学界では、国家の功績認定の普遍的基準と特定運動に対する別個の補償の論理を、法文上どこまで区別するかが憲法的課題だと指摘する。

立法手続きと見通し

手続き上、法案は所管の常任委員会である国会報勲公正委員会(仮称、報勲関連委員会)の審査を経た後、法制司法委員会の体系・字句審査、本会議表決の順に進む。与党は来月初めの本会議処理を目標に、常任委の日程を前倒しする見通しだ。野党がフィリバスターに踏み切った場合、本会議の日程そのものが遅延し得るため、与野党の交渉カードとして法案の一部修正が行われる可能性も排除できない。

単独表決であれ合意処理であれ、法案の成立可能性は与党の議席構造上、低くはなさそうだ。処理後は、施行令と審査の詳細基準の策定が実質的な勝負どころとなる。有功者認定の範囲を狭める施行令が出れば立法趣旨が色あせし、広げれば財政負担と乱発論争が再燃する構造だ。法典ではなく、施行令と審査運営で本当の勝負が決まるだろうと見込まれる。

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