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捏造起訴特検法の処理、国政監査の後へ先送りした共に民主党

모민철모민철 기자· 2026/9/30 10:27:31· Updated 2026/9/30 10:27:31

共に民主党が捏造起訴特検法の足を自ら引っ掛けた。

共に民主党は「捏造捜査・捏造起訴の真相究明のための特別検察官法」(捏造起訴特検法)を、来る10月の国政監査が終わった後に処理する方針を決めた。当初、与党の一部では来月初めの本会議で法案を通過させる案が検討されたが、処理時期を前倒しした場合には反発を招きかねないという党内の判断が働いたものとみられる。

なぜ今、処理を先送りしたのか

法案自体の内容が変わったわけではない。変わったのは速度だ。民主党は、李在明大統領が起訴された双鈴(サンウル)の対北送金事件や大長洞(テジャンドン)事件などにおける検察の捏造起訴の疑念を解明するという趣旨で特検法を推進してきた。李大統領自身も記者会見で特検の必要性を強調したことがある。

しかし問題は特検の公訴取消権限だった。野党や一部世論は、この法律が事実上、李大統領関連事件の公訴を取り消すための手続きだと批判した。早急に処理するほど「自己救済のための立法」という枠組みが固まりかねないという懸念が党内でも強まっていた状況だ。

国民の力の反発も予想以上に強かった。与党の院内関係者は、国民の力側の抵抗があまりに強いため、国政監査の後に争点法案を一括して処理する方がよいという判断があったと伝えた。無制限討論(フィリバスター)なしに民生法案だけを先に処理しようという案も党内で取り沙汰された。

法案の核心的内容

捏造起訴特検法は、検察が双鈴の対北送金事件や大長洞事件などで証拠を操作したり不当に起訴したりしたかどうかを、独立特別検察官が捜査することを骨子としている。特検に与えられる権限の範囲、特に係争中の裁判に対する公訴取消権限の有無が核心的な争点だった。

公訴取消は、一度起訴された事件を検察官が取り下げる制度だ。特検がこの権限を持てば、李大統領関連の裁判自体が終了する可能性がある。そのため野党はこれを立法による事件終了の試みと規定し、阻止に乗り出した。国民の力は、公訴取消特検法の阻止とは別に「レバレッジ特検」の推進を党議として確定した。

与野党と政界の立場

民主党は、世論の収拾を処理延期の理由に挙げた。支持率の反発と民生立法の優先という名分が先だという説明だ。早期処理が政治的負担として跳ね返りかねないという計算が働いているという分析が支配的だ。結局、国政監査という日程が速度調整の名分を提供した形だ。

国民の力は、法案処理自体を阻止する方針だ。特検の公訴取消権限は起訴と裁判の構造を侵害するというのが野党の論理だ。代わりに大長洞関連のいわゆるレバレッジ疑惑を扱う別の特検を推進し、攻勢に対抗している。与野党がそれぞれの特検カードを手にした状態で、国政監査の場を前にして対立が深まる兆しだ。

今後の日程と展望

手続き上、特検法は国会法制司法委員会の審査を経て本会議の採決に付される。民主党は10月の国政監査が終わる時点で争点法案をまとめて処理する構想だ。国政監査期間中は、捏造起訴疑惑が検察の国政監査の争点につながる可能性が大きい。

核心的変数は世論だ。特検の必要性への共感と「自己の事件終結」という批判の間で世論が揺れれば、民主党の処理時期は再び調整される可能性がある。徹底した真相究明という名分が政治的計算に消費されないためには、法案議論の過程の透明性が支えられるべきだという指摘が出ている。処理時期の先送りが反転の余地を残したまま、特検法をめぐる与野党の神経戦は国政監査後の本会議場へと続く見通しだ。

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