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国民の52%が改憲に反対…支持率低下で力を失った

송시옥송시옥 기자· 2026/8/26 5:18:50· Updated 2026/8/26 7:01:22

4年任期制改憲に対する国民の反対が52%を上回った。

「ストレートニュース」世論調査において、大統領の4年任期制改憲への反対回答は52.1%で、賛成を初めて上回ったことが明らかになった。政治圏では改憲論議が絶えず語られてきたが、世論の温度は逆に下がった格好だ。今回の調査と共に公開された李在明(イ・ジェミョン)大統領の肯定評価が38.9%で就任後の最低値を記録し、初めて30%台後半に沈んだ点も、改憲世論の動向を読み解く背景となっている。

支持率低下と改憲反対、偶然ではない

改憲反対世論が過半数を占めた時期は、李在明政権の支持率が低下局面と重なっている。野党や一部市民社会が提起してきた4年任期制改憲は、事実上、現職大統領の任期構造を変更する案だ。通常、こうした改憲は現職に有利な方向に解釈される可能性があるという疑念が国民の間に根付くと、支持率が下がるほど反対世論は勢いを増すものだ。実際、肯定評価38.9%という数字は就任初期の支持基盤と比べ大幅な低下であり、中道層の離脱が原因だという分析も出ている。

政治的リーダーシップを巡る古い命題のように、支持者を一つの目標で結びつける力が弱まれば、制度変更に対する国民の同意も共に揺らぐ。改憲は権力構造の再設計という重い課題であるだけに、大統領与与党が先ず信頼を回復しなければ、国民の署名を得るのは難しい。

与党指導部交代、改憲局面の新たな変数

今回の世論調査には新与党指導部への評価も含まれた。国民の半数が新与党指導部は大統領と協力すべきだと回答したのである。「共に民主党」は最近、党大会を経て金民錫(キム・ミンソク)新代表体制に移行し、李在明大統領は青瓦台(チョンワデ)で金民錫代表と韓柄道(ハン・ビョンド)院内代表ら指導部を招き2時間20分余り会談し、党政協力のきっかけを作った。党指導部の交代が国民の目に「新たなスタート」と映れば政局運営の原動力を取り戻せるが、内部対立が表面化すれば、支持率低下に油を注ぐ結果につながりかねない。

金民錫代表は党内予備選挙の過程で鄭清来(チョン・チョンレ)候補と激しい攻防を繰り広げ、勝利後も人事を巡る党内の反発が続いているという報道が出ている。新指導部がこうした亀裂を縫合できなければ、世論の批判はより厳しくなるだろう。半数の国民が協力を求めたことは裏を返せば、協力が見られない場合、その期待が裏切り感に変わる可能性を意味する。

改憲論議、速度調整が不可避な理由

改憲反対52.1%は、総選挙や大統領選でなくても政治圏の歩みを変えるには十分な数字だ。与野党とも公約の次元で改憲に言及してきたが、国民の過半の同意なしに憲法改正という超大物政治プロジェクトを強行することはできない。李在明大統領も検察改革論議の時期について速度調整の必要性を公に言及しており、改革議題全般を世論に合わせて調整する流れは既に感知されている。

今後の注目点は二つある。一つは李在明大統領の支持率が30%台後半から反転するか、もう一つは金民錫指導部が党政対立を管理しつつ信頼を積み上げられるかだ。支持率が回復し党政が安定を得れば、改憲論議の扉も再び開く可能性がある。逆に現在の傾向が続けば、4年任期制改憲は世論の死角に押しやられ、次期政局まで漂流する可能性が高い。国民の署名なしにはいかなる改憲も完結しないという点で、52.1%という数字はそれ自体が政治圏に突きつけられた回答用紙だ。

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