#기술
ハッキングされた5400のサイトで偽CAPTCHAによるマルウェア感染が試みられる
世界中の5400以上のハッキングされたウェブサイトが、偽のキャプチャ(CAPTCHA、人間とロボットを区別する認証手続き)を通じてWindowsユーザーにマルウェアを実行させている。Netskope Threat Labsによると、ここ数か月で全世界の2200以上の組織にわたるウェブサイト5400か所以上がハッキングされたことが確認された。被害を受けたサイトには、クリニック、配管業者、オンラインショップなど小規模事業者が多数含まれていた。
攻撃の手法は、ハッキングされたサイトに仕掛けられた隠れた悪性コードが動作することで始まる。このコードがアクセス時に別のスクリプトを読み込むと、画面が暗転し、ごく普通に見えるキャプチャが表示される。このキャプチャは人間認証を求める代わりに、Windowsの「ファイル名を指定して実行」画面を開き、コマンドを貼り付けるよう指示する。そのコマンドは攻撃者のマルウェアをダウンロードして実行できるというものだ。
本物のキャプチャは、Windowsの実行画面を開いたり、コマンドの貼り付けを求めたりすることはない。小規模事業者のサイトであっても、こうした要求が現れた場合はマルウェアの罠である可能性が高い。初期侵入経路はまだ確認されていないため、ユーザーの注意が現時点で唯一の防御線となっている。
