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国会データ分析:国民の力、3分の2が保守志向層

김인환김인환 기자· 2026/9/14 9:02:28· Updated 2026/9/14 9:17:04

汝矣島保守政党の実像、データで見ると

国民の力105人のうち、イデオロギー座標上で保守志向の上位層に位置する議員が3分の2に達する。漠然とした印象ではなく、法案発議と採決記録を機械が読み取り、左右の志向を数値化した結果だ。政治家の口先は揺れ動いても、署名とボタンはそのまま残るもの。その記録を掘り下げると、党の実際のイデオロギー地図が違って見えてくる。

分析は、議員ごとに発議した法案の内容をモデルが判定したうえで加重平均を算出し、与野党の大政党の中間を基準点として補正する方式だ。言い換えれば、いずれの側でもない0点が両大政党のちょうど中央を意味する。この尺度上、国民の力全体の平均は経済・社会ともに保守陣営、すなわち右方向に傾いているが、その傾きは思ったより緩やかだ。極端に偏った政党だという直観とデータの間には隔たりがある。

党の中に3つの国民の力がある

最も右に位置する議員は、尹漢洪、李哲圭、宋錫、権性東の順。この上位グループは党平均よりはるかに保守的な軸に属する。問題は、この狭い上位層に議席が集中している点だ。105人のうち約3分の2が党平均より右側、あるいはその付近の保守志向区間に密集している。党の重心が中道よりかなり右に置かれていることになる。

反対側の風景はまた違う。郭圭沢議員はなんと左派領域、すなわち野党平均に近い志向と測定された。安相勲・徐範秀・辛成範各議員も中道からやや左に位置する。彼らは少数派だが、大統領選・総選挙で中道票を狙う党の戦略と、党内のイデオロギーの実態が必ずしも一致しないという事実を示している。一つの党の中に、通常の常識では考えられない左右を行き来するスペクトラムが存在するのだ。

党議離脱リストが物語るもの

イデオロギー座標とは別に、党議離脱採決の比率上位リストも意味深い。韓起鎬3.4%、姜善泳3.2%、朴秀栄2.9%、金昇洙2.6%。比率だけ見れば微々たるものだが、与党候補の支持率が小数点単位で分かれる局面では、3%前後の離脱は決して小さくない。

注目すべきは、このリストと左派座標のリストが重ならないという事実だ。郭圭沢議員はイデオロギー上、党内で最も左に位置しながらも、離脱票の上位には名を連ねていない。法案の内容自体は革新的な趣旨に近い形で発議していても、採決の場では党規律を守っていることを意味する可能性がある。発議で示すイデオロギーと、採決で守る規律は別個の行動だという証左だ。これは所管常任委の活動と採決パターンを併せて見る必要があること、すなわち単一の指標だけで議員を判断すれば誤差が大きくなることを示唆してもいる。

中道の空間は空いている

この地形が政治市場に残す含意は明確だ。有権者の分布が中央に厚いなら、3分の2が保守上位層に集中した党の構造は、中道拡大への構造的制約になり得る。一方、郭圭沢・安相勲らが占める緩やかな左端は、党が自ら作り出した中道実験の空間でもある。この空間が広がるのか、上位層の保守ブロックに吸収されるのかが、今後の総選挙と大統領選で党の候補者戦略を左右する変数として作用する見通しだ。

もちろんこの分析の限界も明確だ。座標は発議と採決の行動に基づく数値化にすぎず、大衆が体感する政治家のイメージや論評・世論活動までは反映できない。成功は数秒の瞬間にすぎないという言葉があるように、議政活動の左右も結局は各会期の署名とボタンの積み重ねが生み出した結果だ。データは、その蓄積された結果を初めて数字として取り出して見せたにすぎない。

記事に言及された議員

議員政党イデオロギー志向備考
郭圭沢国民の力経済左派・社会保守党内左派
安相勲国民の力経済左派・社会革新党内左派
徐範秀国民の力経済左派・社会革新党内左派
宋錫国民の力経済右派・社会保守党内右派
李哲圭国民の力経済右派・社会保守党内右派
尹漢洪国民の力経済右派・社会保守党内右派

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