李在明大統領、支持率最低の中18日に記者会見…憲法改正・公訴取消への見解を示すか
就任後最低となる30%台まで落ち込んだ支持率を抱え、李在明(イ・ジェミョン)大統領が18日午後、90分間の記者会見を開く中、再選を可能にする憲法改正と公訴取消をめぐる論争について自ら見解を示すかどうかに関心が集まっている。
再選容認の憲法改正論争は、今年7月に曺潔鉉(兪朝植)・国会議長が「現職大統領の再選は国民の選択の問題だ」と発言したことが発端となった。憲法上、現職大統領の再選を可能にする憲法改正は不可能だが、李大統領が「再選のための憲法改正はしない」という立場を明らかにしないため、野党の攻勢が続いてきた。
公訴取消論争は、李大統領が直接言及を避けてきた案件だ。論争の中心には、共に民主党が今年5月に発議した「捏造起訴特別検察法案」がある。同法案には大統領事件の公訴取消権限が含まれており、李大統領が自ら任命する特別検察を通じて司法リスクを解消しようとしているのではないかという批判が提起されてきた。韓国ギャラップが11日に発表した世論調査で、李大統領の職務遂行に対する肯定評価は38%となり、就任後最低を記録した。
民主党支持層内の対立を引き起こした重大犯罪捜査庁長人事論争も、質問が出る可能性のある案件だ。金智容(キム・ジヨン)重大犯罪捜査庁長候補者は、検察の補充捜査権廃止に公然と反対した経歴があるため、与党内の強硬な検察改革論者から批判を受けている。与党の強硬支持層は、検察の補充捜査権廃止の過程で見せた慎重論や、検察の人員定数を維持した政府の公訴部門組織案などを理由に、李大統領の改革意志に疑問を呈している。
国政運営への否定的評価の第1位の要因とされる不動産問題など政策案件も取り上げられる見込みだ。
張昇振(チャン・スンジン)国民大学 臥教授(政治学)は「公訴取消や再選に関する質問が出れば、直接言及して疑惑を払拭することが望ましいと考える」と述べた。尹泰建(ユン・テゴン)DerMoA政治分析室長は、公訴取消に対する姿勢を示すことについて「直ちに支持率回復の契機にはならないとしても、信頼の基盤を築く始まりにはなり得る」とし、「今は支持率の下落傾向を食い止めることが重要な状況だ」と話した。
