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民主党、起訴捏造特検法を5日の本会議で強行採決する方針

모민철모민철 기자· 2026/11/3 14:05:55· Updated 2026/11/3 14:05:55

共に民主党は、起訴捏造(捏造起訴)特検法案を早ければ5日の本会議で採択しようとしている。

国会法制司法委員会は4日、法司委全体会議に同法案を上程する予定だ。与党が法案小委員会と法司委を相次いで開いて強行採決し、本会議の日程まで前倒しする構図だ。聯合ニュースによると、民主党の李珠熙(イ・ジュヒ)院内代表代行(院内スポークスマン)は3日の院内対策会議後、特検法案の5日本会議処理の可能性について「可能性の観点から言えば、当然あると言わざるを得ない」と述べた。ただし、午後の議員総会での協議を経て最終確定するという立場だ。

尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権検察の起訴捏造疑惑が争点

この法案の背景には、尹錫悦政権時代に検察が特定の事件で証拠を捏造したり、虚偽の事実に基づいて起訴した可能性があるという疑惑がある。民主党は、いわゆる「起訴捏造」によって被害を受けた事例が、個別の検察官の判断ミスではなく、組織的・体系的に行われたのかを検証すべきだと主張してきた。既存の検察組織には自ら調査する動機がないという点が、特検導入の論理の核心だ。

中立的な特別検察官を任命して当該疑惑を捜査するという趣旨の今回の法案は、これまで与野党間で鋭く対立してきた検察改革の局面の延長線上にある。野党も反対しているが、具体的な反対論理というより特検の濫用可能性を指摘する程度だという評価が出ている。

法案の核心的内容と予想される影響

法案は、起訴捏造疑惑事件を対象に特別検察官を任命し、独立した捜査権を付与する内容を骨子とする。特検は被害当事者に対する裁判手続き、すなわち公訴取り下げの可否に直接影響を及ぼしうる。国民の力はこの点を問題視し、「公訴取り下げのための爪」と批判した。特検の捜査結果が裁判所の有罪・無罪の判断に先立って、実質的な結論を代替しうるという懸念からだ。

一方、民主党は、捏造被害者の救済が検察の自己反省に委ねられれば事実上不可能であり、第三の捜査機関なしには真相解明自体が困難だという立場だ。与野党の対立が激化する中、法司委の段階から物理的な衝突が再現される可能性も排除できない。

野党の反発と政治的波紋

国民の力は特検法を「悪魔の爪を露わにするもの」と規定し、強く反発している。特検が法的判断ではなく政治的目的に利用されうるという批判だ。野党は法案処理に対抗してフィリバスター(無限討論)や物理的抵抗などを検討する見込みだ。

専門家らは、特検の導入そのものより、捜査範囲と任命手続きの設計が重要だと指摘する。範囲があまりに包括的であれば政治的中立性をめぐる論争が拡大し、逆に狭ければ真相解明という立法の趣旨を達成しにくいためだ。被害者救済手続きをどこまで法案に明記するかも、法的な論争点になると見込まれる。

11月の国会日程と今後の見通し

起訴捏造特検法は、曺喜大(チョ・ヒデ)最高裁判所長官の任命問題とともに、11月の定期国会を揺るがす核心的な導火線とされている。与党が法司委を通過させ、5日の本会議に上程すれば、在籍議員の過半数の賛成で通過が可能だ。ただし、野党が本会議の局面で強硬な抵抗に出た場合、処理時期はその後へずれ込む可能性がある。

法案が通過したとしても、特検候補者の選定と任命手続きで再び政治的な対立が予想される。結局、特検の実効性は、立法通過の次の段階である捜査対象範囲の確定と、特検の独立性の確保にかかっていると言える。

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