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サムスン電機、1年で7倍に急騰

박세미박세미 기자· 2026/9/13 17:01:53· Updated 2026/9/13 17:01:53

サムスン電機がこの1年間で株価を7倍以上に引き上げた。

13日時点の韓国市場における1年間リターンのランキングを見ると、サムスン電機は17万ウォン台から140万ウォンまで上昇し、+703.7%のリターンを記録した。同期間、SKハイニックスが+590.3%でこれに続き、サムスン電子は+271.8%を付けた。上位10銘柄すべてが2倍以上の上昇となっており、個別銘柄の強さではなく市場全体の急騰局面であった点が今回のランキングの第一の特徴である。

部品が市場を牽引

ランキング上位の構成には意味がある。1位のサムスン電機と2位のSKハイニックス、5位のハンミ半導体はいずれも半導体・電子部品企業である。特にサムスン電機はメモリー半導体を直接製造しない企業でありながらリターン1位に躍り出た。これは半導体好況が完成品メーカーにとどまらず、基板や受動部品などの後方産業へ拡大したことを示している。

SKハイニックスの時価総額は1315兆ウォン台に達する。1年前に26万ウォンだった株価が181万ウォンまで上昇したのだ。時価総額1位のサムスン電子(1766兆ウォン)との格差が450兆ウォン前後まで縮まり、市場支配構造そのものが変化する兆しが現れている。サムスン電子も株価が7万ウォンから26万ウォンへと3倍以上に跳ね上がり、以前の安値とは全く異なる局面に入った。

グループ別・業種別への拡大声勢

ランキング10位のうち6社がサムスン系列である。電子を除けば、サムスンSDI(+170.5%)、サムスン物産(+114.2%)、サムスン生命(+106.4%)まで含まれる。電子・化学・建設・保険と業種がまんべんなく広がっており、特定産業への偏りではなくグループ全体の再評価が進んだと解釈できる。

SKも持ち株会社のSK(+188.2%)がハイニックスより順位は下だが、2桁後半のリターンを上げた。持ち株株主は子会社の価値上昇が反映されるスピードが遅い傾向があるにもかかわらず、180%超の上昇を記録した点から、市場資金がグループ全体に流入したことがうかがえる。S-Oil(+151.7%)とLGエレクトロニクス(+168.1%)まで含めれば、石油精製・家電といった伝統業種まで揃って強含みだった。

過熱による調整リスク

リターンが大きいほど反落リスクも大きくなる。サムスン電機の1年間リターン+703.7%は、過去のいかなる大型株においても見られないスピードである。株価が8倍になるには業績もそれに見合った成長が裏付けを必要とするが、時価総額105兆ウォン規模の企業がこれを維持するには、部品単価と需要が同時に好調を保つ必要がある。

ただし、ランキング下位圏の銘柄の上昇幅が100%前後ににとどまった点は好意的に読み取れる。市場が超格差上昇銘柄にだけ偏らず、幅広く強さを維持したという意味だからである。部品・半導体・完成品と続くバリューチェーン全体が一緒に上昇した構造であれば、特定銘柄の調整が市場全体に波及する可能性は相対的に低いと見られる。

今後の注目ポイント

残された焦点はリターン上位銘柄の業績による裏付けである。特にハイニックスとサムスン電子のメモリー半導体価格の推移、そしてサムスン電機の部品供給数量が第4四半期の業績にどう反映されるかがランキング再編を左右すると見られる。上位2銘柄のリターン格差が100ポイントを超える状況で、サムスン電子が順位を上げるのか、それとも部品株の強気が続くのかは、今後の半導体産業内のセクター別需要にかかっていると判断される。

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