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李在明大統領、重大犯罪捜査庁長候補者への追加検証を指示
李在明(イ・ジェミョン)大統領が、指名された金持用(キム・ジヨン)重大犯罪捜査庁(高位公職者の汚職など重大犯罪を専門に捜査する機関)候補者に対し追加検証を指示していたことが14日、分かった。尹昊重(ユン・ホジュン)行政安全部長官が今月7日、金弁護士を初代中捜庁長候補者に指名し、大統領府は李大統領が金弁護士を候補者に指名することを決めたとし、近く国会に人事聴聞会を要請する予定だと発表していた。しかし、その後約1週間が経過した14日現在まで、国会への人事聴聞要請は行われていないことが分かった。
与党関係者によると、追加検証は、李大統領が10日のフランス国賓訪問から帰国した直後に「もう少し様々な事実関係を吟味すべきではないか」と指示したことで進められている。この関係者は、追加検証が秋美愛(チュ・ミエ)京畿道知事の批判発言と直接的な関係はないと説明した。
金弁護士は検察出身で、過去に検察の補完捜査権(警察の捜査を検察が再度補完して処理できる権限)維持の必要性を公に主張したことがある。これに伴い、共に民主党内部では検察改革に対する候補者の考えをさらに検証すべきだという声が上がっている。
大統領府は、金候補者に対する追加検証の有無について「人事に関する事項は確認しがたい」との立場を示すのみで、国会人事聴聞会の要請時期は現時点で確定していない。
