9月14日 立法レポート: 徐永浩(ソ・ヨンホ)議員、予決委兼務
共に民主党の徐永浩(ソ・ヨンホ)議員が予算決算特別委員会と教育委員会を同時に担い、金と学びという二つの軸の立法現場に名を連ねた。
国会公開情報システム(開かれ国会)によると、徐議員は第22代国会で予算決算特別委員会の委員として国家予算の審議と決算検討に参加している。同時に常任委員会である教育委員会にも所属し、教育関連の法案や政策の審査を担当している。予決委は通常、定期国会期間に集中的に運営される特別委員会であり、常任委との兼務はある程度構造的に定着しているが、両委員会ともに微妙な予算配分と政治的争点が絡む舞台であるだけに、徐議員の活動範囲は小さくない。
なぜ予決委と教育委の組み合わせが注目されるのか
教育分野は毎年数十兆ウォン規模の予算が流れる政府支出の核心軸だ。教育委で法案を扱いながら予決委で予算も審査するということは、政策の設計と財源確保を一人の議員が同時に握って見ることができることを意味する。例えば、学校施設投資や教員関連予算などの事業は、法案だけでは完結せず、予算への反映が続かなければ実効性を持たない。両委員会の兼務は、このような連携を内部で調整できるポジションと解釈される。
同様の構図は祖国革新党にも見られる。開かれ国会の基準で、全聖培(チョン・ソンベ)、全義山(チョン・ウィサン)、韓斗淳(ハン・ドゥソル)、権五成(クォン・オソン)、朴旺爗(パク・ワンヨル)、許京珉(ホ・ギョンミン)、韓承爀(ハン・スンヒョク)の各議員がいずれも予決委と教育委に同時所属している。一政党の議席数に対する教育・予算委員会への配置の割合がかなり高いという点は、与野党ともに来年度予算審査と教育改革立法を国政日程の最前列に置いていることを示している。実際、国会は最近、教育・社会・文化分野の対政府質問で教権保護や必須医療などをめぐり与野党が攻防を繰り広げた。
定期国会の日程と絡み合う委員会活動
禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長は就任100日記者会見で「定期国会で民生法案と予算案を支障なく処理する」と明らかにしていた。定期国会は予決委の活動が最も集中する時期だ。徐議員をはじめとする予決委所属議員らは、来年度予算案の審査と国政監査、決算検討を同時に遂行することになる。
立法の動きも速い。国民の力の陳種五(チン・ジョンオ)議員は重大犯罪捜査庁の発足を前にして退職公務員の天下りを防ぐ法案を発議し、祖国革新党の全聖培議員は公職選挙法改正案を代表発議したと伝えられる。与野党を問わず議員発議法案が相次ぐ中、委員会はこうした法案の通過可否を分ける最初の関門としての役割を果たす。
党内造反票が示す立法の地形
最近の本会議採決結果は、委員会の向こう側にある政治的亀裂も同時に浮き彫りにしている。9月3日に処理された梨泰院惨事特別法一部改正案で、国民の力所属の朱豪英(チュ・ホヨン)、張長謙(チャン・ジャンギョム)、李鍾旭(イ・ジョンウク)、姜承奎(カン・スンギュ)の各議員が反対票を投じ、党議から離脱した。同日に通過した国家情報院法改正案では、民主党の文正福(ムン・ジョンボク)、徐美和(ソ・ミファ)、全貞淑(チョン・ジンスク)の各議員が反対側に立った。
さらに規模の大きい造反もあった。8月20日の国民年金法改正案(代替案)の採決では国民の力議員9名が反対し、同日の5・18関連補償法改正案では賛成14名、反対6名と賛否が大きく分かれた。農漁業会議所法案(代替案)でも8名が党議を離脱した。賛成35対反対8という数字は通過には支障がなかったものの、地域を地盤とする議員たちの利害が法案審査に直接介入する構図を示している。
こうした流れの中で、予決委と教育委は単なる審査機関ではなく、党内調整の最前線となる。国民年金法の採決で朱豪英議員が造反票を投じたように、予算と配分が絡む案件であればあるほど、個々の議員の計算が党議より優先される可能性が高まる。徐議員が身を置く両委員会もまた、来年度予算案と教育財政案件を前にして、同様の緊張を経験することになると見られる。
今後の展望
定期国会の日程上、予算案の処理が年末までの核心課題として残るだけに、予決委所属議員たちの発言権と交渉力は当面拡大する見通しだ。教育分野では少子化対策と地方教育財政の点検要求が同時に提起されており、教育委の法案審査が予算審査と連動して進む可能性が高い。徐議員の兼務という構図が、この二つの流れが交差する地点でどのような立法的成果を生み出すかが焦点となるだろう。
