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マイクロソフト、純利益1337億ドルで米国首位

박세미박세미 기자· 2026/10/22 17:02:05· Updated 2026/10/22 17:42:02

マイクロソフトが1337億ドルの純利益で米国企業の中の収益創出力1位に立った。2026年10月22日時点で集計された米国市場の純利益上位10社のデータにおいて、マイクロソフトはアルファベットを15億ドル差で退けて頂点を守った。

純利益の上位圏はテック6強が独占

純利益トップ10のうち、1位から6位までは情報技術(IT)とインターネットプラットフォーム企業が順に名を連ねた。マイクロソフト(1337億ドル)、アルファベット(1322億ドル)、エヌビディア(1201億ドル)、アップル(1120億ドル)、アマゾン(777億ドル)、メタ(605億ドル)がその主役である。6社の純利益を合計すると約6362億ドルとなり、トップ10全体の純利益の82%に達する。残る4社のJPモルガン、エクソンモービル、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ウォルマートをすべて足しても、この比率を逆転するのは難しい。

注目すべき点は、売上規模と純利益の乖離である。アマゾンは売上7169億ドルでトップ10の中で最大の売上を記録したものの、純利益は777億ドルにとどまり5位に留まった。ウォルマートは売上7132億ドルでアマゾンと肩を並べながらも、純利益219億ドルはトップ10で最下位である。売上に対する純利益の割合、すなわち純利益率で見ると、両社はそれぞれ10.8%と3.1%にすぎない。

マイクロソフト首位の意味とエヌビディアの逆転

マイクロソフトの純利益率は40.3%と集計される。売上3318億ドルのうち、4ドル売るごとに1ドル以上を最終利益として残した計算だ。アルファベットも売上4028億ドルに対して純利益率32.8%を記録し、プラットフォーム企業特有の高収益構造を裏付けた。マイクロソフトが売上ではアルファベットより710億ドル少ないにもかかわらず、純利益では上回っている点は、クラウドとソフトウェア中心のビジネスモデルの収益性を示す代表的事例だ。

エヌビディアの性格はまた異なる。売上2159億ドルはトップ10の中でメタをやや上回る水準だが、純利益1201億ドルで3位に名を連ねた。純利益率は55.6%に達し、上位10社の中で圧倒的な1位である。人工知能(AI)半導体市場における独占的地位が利益創出力に直結していると解釈できる。ただし、時価総額5兆2300億ドルは、純利益1位のマイクロソフトの3兆9500億ドルより1兆2800億ドル大きい。市場がすでにエヌビディアの成長を株価に大きく織り込んでいることを意味するとみられる。

純利益順位と時価総額順位の乖離

時価総額基準で並べ替えると順位は変わる。エヌビディア(5兆2300億ドル)とアップル(4兆9500億ドル)が先行し、アルファベット(4兆1600億ドル)、マイクロソフト(3兆9500億ドル)と続く。純利益1〜2位のマイクロソフトとアルファベットは、時価総額ではそれぞれ4位と3位に後退する。この乖離は、市場が現在の利益よりもAI関連の成長期待をどの企業により大きく掛けているかを示す指標として読み取れる。

1株当たり純利益(EPS)では、メタが26.54ドルでトップ10の中で最高である。自社株買いによる発行済株式数の削減効果が反映された結果とみられる。JPモルガンもEPS23.84ドルで金融株の中で最も高い数値を記録し、純利益570億ドルでテック企業を除けば最も多くの利益を上げた企業となった。

投資示唆と展望

今回の集計が示唆するところは明確だ。米国市場の利益創出の軸が伝統産業からプラットフォーム・AI企業へ移行しているという点である。エネルギー代表株のエクソンモービルは売上3239億ドルでマイクロソフトと同程度の規模だが、純利益288億ドルはマイクロソフトの5分の1水準である。純利益率8.9%は石油精製業種の構造的限界をそのまま物語っている。

今後の純利益順位の最大の変数はAI投資費用である。マイクロソフトとアルファベット、アマゾンがデータセンターに投入する資本支出が利益を蝕む可能性があるためだ。逆にエヌビディアは、AI需要が続く限り55%を超える純利益率が持続する可能性がある。純利益上位圏の様相が大きく変わるというよりは、AI分野の利益寄与度に応じて1〜4位の間で順位変動が繰り返されると見込まれる。

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