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ChatGPT、ウォール街の新人アナリスト業務を狙う

모민철모민철 기자· 2026/9/13 6:58:14· Updated 2026/9/13 8:37:24

OpenAIは9月10日(現地時間)、米金融の中心地ウォール街の新人アナリスト(企業価値と株価を分析する専門家)の業務を狙った「ChatGPT for Financial Services」を発表した。この製品は法人向け製品「ChatGPT Work」を金融業向けに仕上げたバージョンで、最新モデルGPT-6「アストラ」を搭載し、企業リサーチ(企業の調査・分析)、財務データ分析、投資銀行向けプレゼン資料の作成を支援する。設計にはモルガン・スタンレーとエバーコアがパートナーとして参加した。

OpenAIの製品部門副社長ニック・ターリー氏は、ブリーフィングのデモでM&A(買収合併)候補企業を分析する過程を披露した。業界標準のデータソースから財務数値を引き出したChatGPTが、銀行があらかじめ定めた書式ガイドに沿ってパワーポイント資料を完成させるという方式だった。ターリー氏は「見栄えの良いスライドを作るのは簡単だが、実際に筋の通ったスライドを作るのははるかに難しい」と述べた。さらに「ChatGPTが比較対象企業を選び出し、価格情報をスプレッドシートに転記し、チャートをデータと照合し、売り圧力と反発の理由を説明して、ようやくここまで来た」と付け加えた。

投資銀行業界は数十年にわたり、大学卒業直後に採用したアナリストやアソシエイトに、ディール(取引)リサーチとピッチブック(投資提案用プレゼン資料)の作成を担わせてきた。膨大な財務データを調べて企業概要をまとめる新入社員の反復業務が、自動化の対象となる。ターリー氏はブリーフィングで「ChatGPTがアナリストのようにリサーチし、アナリストのように結論を裏付けられるよう教え込んでいる」と述べた。

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