李在明支持率、9週連続で下落…30%台前半を記録
李在明大統領の国政遂行に対する肯定的評価が9週連続で下落し、30%台前半(33.8%)にとどまったという世論調査が14日発表された。下落がどこでどれほど大きかったのか、また両党の政党支持率の順位にも変化が生じたのか。
14日、リアルメーターがエネルギー経済新聞の依頼で公開した世論調査の結果、大統領の国政遂行に対する肯定的評価は先週より3.6ポイント下落した33.8%を記録した。同じ調査で否定的評価は3.8ポイント上昇した63.3%を記録した。調査は7日から11日にかけて全国の満18歳以上の男女2515人を対象に、無線電話のARS自動音声応答方式で実施された。標本誤差は95%信頼水準で±2.0ポイント、回答率は4.5%だった。
地域別に見ると、大統領の支持率は釜山・蔚山・慶南で9.1ポイント(36.4%→27.3%)、大邱・慶北で6.8ポイント(29.4%→22.6%)、大田・世宗・忠清で6.5ポイント(35.7%→29.2%)それぞれ下落した。年齢・イデオロギー性向別では、20代で10.2ポイント(28.8%→18.6%)下落し、下落幅が最も大きかった。進歩層では8.0ポイント(57.3%→49.3%)、保守層では5.5ポイント(19.2%→13.7%)それぞれ下落した。
リアルメーターは下落の原因を、国政の懸案に対する否定的世論の拡大に求めた。同社は「最近の首脳会談などの外交日程にもかかわらず、内閣改造人事をめぐる論議やホルムズ海峡派兵の検討、不動産政策の不確実性などに対する否定的世論が拡大した上、進歩層と20代の若年層の離反が重なり、支持率が下落したものとみられる」と分析した。
政党支持率の順位に変化が生じた。同じ依頼元の調査で、10日から11日にかけて全国の満18歳以上の男女1003人を対象に調査した結果、国民の力は4.5ポイント上昇した42.1%で1位を記録した。先週まで1位だった共に民主党は5.7ポイント下落した36.1%で2位となった。両党の差は6.0ポイントで、誤差範囲の水準にある。祖国革新党は4.7%、進歩党は1.3%、改革新党は1.3%をそれぞれ記録した。世論調査に関する詳細は中央選挙世論調査審議委員会のホームページで確認できる。
